【みんなのポイント資産】43億6968万3171円相当 (本日の増減 -4万0065円) [19:19現在]
■クロロIPC 300ml
クロロIPCの効果・特長冬の畑地に発生するスズメノテッポウやスズメノカタビラ等のイネ科雑草、ハコベ、ノミノフスマ、タネツケバナ、ミチヤナギ、タデ類等に有効です。雑草の発芽前から発生始期までの土壌処理で高い効果を示します。非ホルモン型移行性除草剤です。雑草の根部および幼芽部から吸収され生長点に作用し、雑草を枯死させます。秋から春にかけての気温が20℃以下の時期に高い効果を示します。有効成分IPC 45.8%ナフタレン(1種)3.6%(2.0〜6.0%)1,2,4−トリメチルベンゼン(1種)1.7%(0.4〜4.0%)(黄褐色透明可乳化油状液体)適用表作物名適用雑草名使用時期10aあたり希釈倍数10aあたり使用液量本剤の使用回数使用方法IPCを含む農薬の総使用回数麦類一年生雑草は種直後または2〜3葉期100〜150ml70〜100L1回全面土壌散布1回たまねぎ定植活着後または中耕後※収穫30日前まで200〜300ml2回以内2回以内てんさいは種直後1回1回ほうれんそう100〜200mlいちご定植活着後※定植7日前まで150〜200ml株間土壌散布いんげんまめは種直後500〜900ml全面土壌散布は種後5〜15日(発芽前)500〜600mlにんじんは種直後300〜600mlごぼう200〜500mlキャベツ定植後※収穫60日前まで150〜300ml株間土壌散布だいずは種後発芽前200〜300ml全面土壌散布あずきは種直後レタス非結球レタス定植活着後※収穫60日前まで300〜500ml株間土壌散布アスパラガス(苗床)は種直後200〜300ml全面土壌散布アスパラガス(定植畑)培土後雑草発生前※収穫30日前まで250〜300mlそらまめ中耕培土後※収穫90日前まで200ml未成熟そらまめ中耕培土後※収穫60日前までチューリップ植付後300ml株間土壌散布日本芝(こうらいしば)(ひめこうらいしば)雑草発生前〜発生始期(秋期〜春期)400〜600ml200〜300ml2回以内全面散布2回以内使用上の注意・高温時には、除草効果が十分得られないので、気温が20℃以下の時期に使用してください。・は種または植付直後か、中耕施肥直後などの雑草発芽前後、または稚幼期に土壌散布してください。・散布後、中耕・培土・土入れなどにより、土壌上層を移すと、雑草の種子が下部より出て発芽し、効果が減ずることがあるので注意してください。・過乾の場合は効果が顕著でなく、逆に過湿の場合は薬害が生じやすいので、できるだけ雨天をさけ散布してください。・雨天の場合は、降雨後、土壌水分が適湿の状態となってから散布してください。 散布後、はげしい降雨が予想される場合は、薬害が生じるので使用をさけてください。・薬害を回避するため、必ず2〜3cmの厚さに覆土し、よく砕土・鎮圧してから散布してください。 堆肥のみの覆土の場合は使用しないでください。・広葉作物の除草に使用する場合は、薬液が作物の茎葉にかからないように圧力を下げて散布してください。★外装、ラベル、品名は写真と異なる場合がございます。あらかじめご了承ください。★農薬の使用や防除指導等に際しては、農薬のラベルを必ずご確認ください。