※鼻緒の柄は当店お任せとなりますのでご注意ください。 自然の素材を活かした竹春の「竹すだれ雪駄」は、昔から「竹ひご雪駄」とも呼ばれ、素足で履いてもムレにくく快適な履き心地が特徴で、春夏には特におすすめのアイテムです。 底は柔らかいスポンジ底を使っていますので、クッション性が良くて音が鳴りにくく、機密性の高い現代住宅では室内で履かれる方も多く、一年間通して使用できる竹すだれ草履となっています。 また、竹には昔から抗菌効果、消臭効果があるとされていますので臭いも軽減され汗っかきさんには特にお勧めです。 竹は見た目通りひんやり涼しそうで、汚れが目立ちにくく、お手入れも簡単！ 日本の伝統シックで粋な人気の鼻緒「印伝風ちりめん柄」をお付けしました。 ひんやり涼しい、すだれ竹柄の中敷きとマッチしてとてもお洒落で高級感もあります！（鼻緒の細かい柄色は当店「竹春」のおまかせとなります。） カジュアルにお履きいただけますので、浴衣はもちろん、デニムなどラフなスタイルにもマッチします。 さりげなく足元に和のアクセントを加えてみてはいかがでしょうか。 ■ブランド：竹春（TAKEHARU） ■素材:[台]竹、[鼻緒]ポリちりめん、[底]EVA ■生産地：日本 ■実寸サイズ メンズLサイズ：(約)縦25cm×横9.7cm、かかとの高さ(約)3cm メンズLLサイズ：(約)縦26.2cm×横10cm、かかとの高さ(約)3cm レディースMサイズ：(約)縦23.5cm×横9.7cm、かかとの高さ(約)3cm レディースLサイズ：(約)縦25cm×横9.7cm、かかとの高さ(約)3cm ※すべて手作業での採寸のため、若干の誤差が生じる場合がございます。 ■適応サイズ(目安) メンズLサイズ(25-26.5cm) メンズLLサイズ(26.5-27cm) レディースMサイズ(22.5cm-24cm) レディースLサイズ(24-25cm) 雪駄はフリーサイズとなりますので、表記しているサイズは目安となります。 履き始めは鼻緒が窮屈に感じられますが、履き込むほど鼻緒が程よく伸び、足に馴染んできます。 雪駄は本来、かかとを少し出して小さめのサイズ感での着用が一般的で粋とされております。 履いていてかかとが痛くないほどの出方がちょうど良いサイズとなります。 サンダル風に足全体が台に乗った方が楽な方もいらっしゃいますので、ご自分のスタイルに合ったサイズをお選びください。 【「竹春」雪駄の特徴】 かかとの無い雪駄や草履は、無意識のうちに鼻緒の先端部分を使って本体を持ち上げる要領で履いています。スニーカーやパンプス等と違って足先を使って地面を踏みしめるように履きますので、正しい歩き方や重心の置き方が自然に身に付きます。歩く際には重心が前になるように意識する事がコツです。 また、スポンジ底なので、最近では健康のため、お部屋の中でも履いたりする方がとても多くなりました。浴衣やお祭りはもちろん、サンダルのように普段のカジュアルな服装にも合います。「竹春」製品は、全商品メイドインジャパン！日本の職人さんが作った、細かいところまで1つ1つ丁寧な仕上がりです。 【足になじむように履き方のコツ】 初めて雪駄/草履を履かれる際には、鼻緒が固く履きにくさを感じるかと思います。「竹春」雪駄が届きましたら、鼻緒の中に入っている芯を指で軽く押しつぶして柔らかくします。その後、鼻緒の後ろや先坪の部分を軽くほぐしながらひっぱると、とても履きやすくなります。（無理に強い力で引っ張ると鼻緒が抜ける恐れがございます。） 【サイズ選びのコツ】 雪駄を履く際は、先端の紐部分（先ツボといいます）あたりから鼻緒の前部分で本体を落とさないように無意識に履くので、出来る限り小さい方がバランスが良く履きやすいとされています。個人差にもよりますが一般的には、かかとが少し飛び出るくらい浅めに履くと動きやすいです。履いていてかかとが痛くないほどの出方がちょうど良いサイズです。あくまでも一般論で個人差がありますのでご自分のスタイルでお履き下さい。 【長く使うためのコツ】 雪駄には左右がありませんので、時々左右を履き替えて頂くと長持ちします。 ＜ご注意＞ ・天然の竹を使用している為、竹の節や色合いの違い、変色黒ずみが混ざる可能性がございます。竹の性質による仕様となりますので、予めご了承ください。 ・商品は防水されておりません。雨天時はご使用をお控えください。 ・鼻緒は大きな布から型を取っておりますので、画像と柄の位置が若干違う場合がございます。仕様となりますのでご了承ください。 ・お客様のご覧になられますパソコン機器及びモニタなどの違い、また室内、室外での撮影により実際の商品素材の色と相違する場合もありますのでご了承下さい。なお著しい色の相違は御座いません。[2404r]