オホーツク海で育った天然ホタテ貝は、貝柱の締りが良く、旨味もたっぷりです。 お刺身やホタテ丼、バター焼きにしてお召し上がりください。 父の日、母の日、お歳暮、お中元など、贈り物にもご利用ください。 商品の詳細情報 ●商品内容 天然ホタテ貝柱（生冷凍）1kg（S・31〜35玉） 【生産地】北海道(主に猿払村、枝幸町) ●保存方法 冷凍保存 解凍後はその日のうちにお召し上がりください。 【賞味期限】 別途、商品に記載。（製造日から360日） ●お届け時期 ご注文受付後4〜7日程度でお届けします。 先払い決済をご利用の場合は、ご入金確認後の発送となります。 ●お届け日時の指定 お届け日、お届け時間帯が指定できます。 ●配送便 ※他の商品との同梱は、冷凍便で送ることができるものに限ります。　オホーツク海に面する、北海道北部の港町、猿払（さるふつ）の沖合いで行われるホタテ漁は、稚貝(1年貝)を、船上から海に放流し、自然の力で育てる漁法で行われます。 　北海道のホタテ養殖のほとんどが、「耳つり」養殖でホタテを育てますが、流氷がもたらした豊かなオホーツク海では、放流したホタテを自然のままに育てて水揚げします。 自然の力で育てる漁法で行われます 成長した5年貝を水揚げします 　1年かけて殻長3〜5cmの大きさに育てたホタテの稚貝を、5区画に分けた漁場に、年ごとに順に放流し、10〜13cmに成長した5年貝を水揚げします。 　八尺（はっしゃく）と呼ばれる熊手付きの袋網で海底を曳きまわし、2丁の八尺で、一度に3〜4トン水揚げします。 　これを、1日数回繰り返します。 製品となるまでの時間は、わずか30分程度 　港に帰って、直ちに荷揚げをして加工場へと運ばれたホタテ貝は、鮮度が落ちないよう、すぐにむき身加工されます。 　滅菌海水で貝柱を洗い、トンネルフリーザーで約20分間、マイナス40度で急速冷凍します。 　大きさによって選別した後、袋詰めして出荷しますが、製品となるまでに、わずか30分程度しかかかりません。 積み上げられたホタテの貝殻(北海道枝幸郡枝幸町)