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■北海道産 山わさび(生・80g)×1個(西洋ワサビ)
北海道の名物としてテレビでも紹介された山わさび。 さわやかな辛みと、つんと鼻に抜ける辛さが特徴です。 すりおろすと、わさび特有の香りがふんわりと 香ってきます。 麺類などの薬味としてもお使いいただけますが、おすすめは、北海道風の食べ方! すりおろしたわさびに、ちょっと醤油をたらし、ほかほかのご飯にたっぷりのせます。 さわやかな辛みがくせになりますよ♪ 商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産山わさび(生・80g・1〜2本)×1 ●保存方法 冷蔵保存 冷蔵庫の野菜室で一週間程度の保存が可能ですが、次第に水分が抜けて、辛みが失われていきますので、なるべくお早めにお召し上がりください。 ●お届け時期 ご注文確認後一週間前後 前払いの場合は、ご入金確認後一週間前後 ●お届け日時指定 お届け日時の指定が可能です。 ●配送便 冷蔵便 (常温便、冷凍便で発送となる商品との同梱は不可)■ 山わさびの発送期間 ■山わさびは、通年してお届けしています 北海道開拓期に海外から導入され、やがて、北海道各地で野生化した西洋わさびは、その後「山わさび」(野わさびと呼ぶ地域もあります)と呼ばれるようになり、早春の味覚として北海道に定着しました。 根を掘り起し、水洗いしてすりおろすと、鼻から抜けるツーンとした、特有の辛味があり、これをご飯の上にのせ、醤油をたらす味わい方が、次第に好まれるようになりました。 土中に残った根から早春に芽吹きます 夏には、白い小さな花を咲かせます(7月) 山わさびは、水田のあぜ道や、水路の側溝に群生し、夏になると大きな葉が茂るため、農家の人々からは、厄介もの扱いされたこともありました。 しかし、自然環境の変化に弱く、水田の基盤整備が進むとともに自生地が減少し、今では、野生の山わさびを見かけることは、ほとんどなくなりました。 現在流通している山わさびは、ほぼすべてが栽培種となりました。 山わさびをすりおろす際は、包丁で皮をむき、できるだけ目の細かいおろしがねを使います。 空気に触れると、次第に辛味が薄れていきますので、すりおろした後は、固めてラップをかけておくとよいでしょう。 山わさびの辛味成分は、抗菌作用の強いイソチオシアネートという成分ですので、お刺身の薬味にも適しています。 生の山わさびは、すりおろしても、バサバサしています。(通常のわさびとは異なります。) 何卒ご了承ください。 目の細かいおろしがねを使います 山わさびは、清潔な土壌環境で栽培したものをお届けしています。 秋に苗を植え付け、1年サイクルで収穫します。 山わさびは、土中に根が残ると、そこから新芽が出て葉が繁り、次の年には、また食べられるような太さに成長するのです。 清潔な土壌環境で栽培しました