【みんなのポイント資産】43億7147万9749円相当 (本日の増減 -14万7524円) [11:00現在]
■ビオラ用 ウィットナー ファインチューン ペグ WITTNER Finetune-Peg for Viola #271131
選択欄の「軸の太さ」は軸部(リング直下)の一番太い部分の 直径を表示しています。 テーパー 1:30 メール便(定形外普通郵便)をご選択の場合、 送料は290円です。 本品の特徴 ペグ内部にギアが内蔵されており、逆戻りしない為チューニングが狂い難い。 ペグ(ツマミ部)の回転量よりも軸部の回転量(弦の巻き上げ量)が少ない為、 テールピース側のアジャスターで行っていた微調整が ペグ側で行えるようになります。 ※取付には加工が必要です。 ※弦交換の際には専用の道具(ワインダー)の使用をお勧めします。 ************************************************** 本品装着までの流れ 一般的な木製ペグと大まかな流れは同じですが、 本品ペグは軸を削ることが出来ませんので、 本品を基準にペグ穴を加工して合わせることになります。 お手元の楽器のペグ穴に合わせて、本品の仕様(軸の太さ)をご選択ください。 ご購入いただいたペグに合わせてペグ穴を加工(修正)し、 それぞれのペグ穴に合わせてペグの軸端をカットして 軸の長さを合わせて本ペグを装着します。 軸部分は、弦を巻き上げる「可動(回転)部」と ペグ穴に接する「否可動部」から構成されており、 カットする軸端は「否可動部」となります。 この「否可動部」にはわずかな突起があり、この突起が回り止めとなり 空回りしないようペグ穴に固定されます。 ************************************************** ギア式ペグの特徴として、ツマミ部分の回転量に対して 「実際に弦を巻き上げる部分の回転量」は少なく、結果として 弦の巻き上げ量が僅かとなり「ペグ側での微調整」が可能となります。 その為、弦の張替時は弦を巻き上げる為に通常の何倍も ツマミ部分を回す必要が生じます。 そこで活躍するのが「ペグワインダー」という道具になります。 *ギター・ベース等では、お馴染みの道具です。