※メーカー希望小売価格はメーカーカタログに基づいて掲載しています。 創業明治29年、伝統の吉月の雛人形です。 正統派ですっきりとしたお顔の雛、黒と金をベースに大胆に桜の金彩蒔絵を散らした飾り台が、西陣織の豪華な衣装を引き立てています。 お道具類も桜の蒔絵仕立てです。 吉月作 三段飾り [春寿五人飾り] サイズ 間口80×奥行き56×高さ72cm 特徴 十番親王（西陣段織十二単仕立、本頭、木手）、官女 木製黒金塗桜金彩蒔絵付三曲屏風・木製黒金塗桜金彩蒔絵付収納飾台、雪洞 木製三宝、菱台、高杯、御所車、お籠、重箱、桜橘 最近の雛人形について 雛人形（ひな人形、桃の節句）は大きく分け、「衣装着」「衣裳着」と呼ばれるものと「木目込」と呼ばれるものがあります。 こちらはお客様のお好きな方をお選び頂ければ宜しいかと思います。 「親王飾り」「収納飾り」「雛 三段飾り」「収納　三段飾り」「七段飾り」「毛氈（もうせん）七段」「立雛」「ケース入雛人形」と種類は沢山ありますが、 お飾り頂く場所を考慮しお選び頂くのが宜しいでしょう。 屏風や飾り台のデザインも多種出てきております。 お好きなデザインのものが一番なのは勿論ですが、和室にお飾り頂くか又洋間に飾られるかなども考慮して頂くと、最適なものをお選び頂けるかと思います。