■レッドウィング RED WING スーパーソール 6”モックトゥ ブラッククローム 8133


レッドウィング RED WING スーパーソール 6”モックトゥ ブラッククローム 8133
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        ■レッドウィング RED WING スーパーソール 6”モックトゥ ブラッククローム 8133   Work Oxford /Moc toe 1960年代に入り、レッド・ウィング社は新たな製法の開発に取り掛かった。 ウレタン素材のソールをアッパーに対して直接に射出成形する、底付けとソールの成形を同時に行う製法だ。 この製法は1970年「CAST 88」として発売されることとなった。 好調な売れ行きを記録したこの製法の靴は徐々にそのスタイル数を増やしていった。 1977年それまでの「CAST 88」に改良を加え「スーパーソール製法」を開発した。 これは「CAST 88」からウレタン素材の配合を変え、靴の製法自体も大きく変更したもの。 「CAST 88」ではアッパーにウレタンソールを直接射出成形していたが、「スーパーソール製法」ではアッパーにウエルトを縫い付けてからソールモールドにセットし、ウレタンソールを射出成形する製法とした。 この新たな製法により、耐久性と柔軟性が増し、それまでは接着力の問題で使用できなかったオイルドレザーがアッパーに使用できるようにもなった。 レッド・ウィング社はこの「スーパーソール製法」で特許を取得し、社を代表するワークブーツの製法のひとつとして今日でもレッド・ウィング市の自社工場で造り続けている。 今シーズン紹介するモデルは、1980年代前半より造り続けられていた「204」をベースに、革をオロラセット「ポーテージ」とブラック「クローム」に変更したもの。 日本のマーケットでも1990年代に販売されていた「スーパーソール」のベーシックなモデルとなる。 スーパーソールを特別なものにしているのは、柔軟性と衝撃吸収に優れたウレタン素材本体と、それを覆う耐久性と耐摩耗性に優れた外皮が組み合わされていること。 そして、これらの全てが、オイルドレザーで組み立てられたアッパーと強靭なサーモプラスチックウエルトに取り付けられていること。 その製造は、撥水性能を持ったオイルドレザーのアッパーに、耐油性のサーモプラスチックウエルトが縫い付けられ、足にフィットするように起伏を持たせたモールドにウエルトが縫い付けられたアッパーがセットされ、液状のスーパーソールウレタン素材がモールドに注がれ出来上がる。 化学反応によって液状のスーパーソールが発泡して膨らみ、モールドの中を完全に埋め尽くし、スーパーソールがアッパーとウエルトに対して強力に固着される。 モールドに接したウレタンが硬化することで強靭な外皮が形成され、高いグリップ力と耐久性をもたらす。 ウレタンの微細な気泡が、幾千もの衝撃吸収エアポケットとなり、歩行時に足を支えるクッションとなる。 対応サイズの在庫がない場合でも、メーカー在庫の状況によりご注文が承れる場合があります。 TEL:0485-24-3079 メール:mail@stockman1999.com までお気軽にどうぞ。            

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