【 南天 】 南天は「なんてん」と言う読み方から、 「難を転ずる」に通ずる縁起の良い木とされ、 「災い転じて福となす」ともいわれます。 そんなお茶碗で一服いかがでしょうか。 ■在庫のない場合、お申し込後、納品迄、　1〜2週間程度ご猶予をお願いする場合がございます。 ■茶碗　色絵　南天（なんてん）画 分類 茶道具・美の器　　　　　　r-w11-c-nanten-sr-------------------------------------------初夏に白い花が咲き、晩秋から冬にかけて赤色（まれに白色）の小球形の果実をつける。「なんてん」と言う読み方から、「難を転ずる」に通ずる縁起の良い木とされ、福寿草とセットで、「災い転じて福となす」ともいわれる。太くなった幹は材木として床柱などに使うこともある。日本の郵便切手（6 円切手）の意匠としても親しまれていた。花言葉は「私の愛は増すばかり」、「良い家庭」。 作者 相模竜泉 作者略歴 昭和25年　京都に生まれる。清閑寺窯 　杉田祥平に師事、その後、　　岡田赤雲に師事。昭和55年　京都山科に洛陶窯を開窯。　京焼・清水焼展にて　通商産業大臣賞を受賞。その他　陶芸展等、入選・入賞多数。 寸法 径12.0cm、　高さ8.0cm。 備考 桐共箱、共布、作家栞・略歴付。新品。 取扱品： 茶道具　茶碗　棗　美術工芸品　陶磁器　和の器　酒盃　抹茶　 他創業1946年 茶道具販売の老舗　卸売・小売部門 知事賞 受賞：佐藤大観堂 　　　■トップページに戻り、他の作品を見る