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■太陽の手作り だしの素(1リットル)国内産特別栽培大豆・国産小麦使用いろいろなお料理に使えて便利です!(HZ)
★こちらのレビューもご覧ください。 ↓ ↓ ↓ ■商品の説明 容 量 1リットル 原材料 しょうゆ、砂糖(粗製糖)、みりん、食塩、かつおすり節、椎茸、昆布、酵母エキス 賞味期限 常温で1年 メーカー 弓削多醤油 配送方法 常温(冷蔵品との同梱可) 注意事項 直射日光を避け、常温で保存してください ■商品の特長 ■国内産・特別栽培大豆、埼玉県産小麦、天日塩を使用し、時間をかけて発酵・熟成させたこだわりの本醸造醤油とみりんを使い、鰹の旨みを生かした本格的なだしの素です。 ■そば、うどん、鍋物、煮魚、天ぷら、などご家庭であらゆる料理にお使い下さい。 ■合成保存料、化学調味料等は一切無添加です。 ※「だしの素」の原料の「醤油」は放射能検査済み(1ベクレル未満不検出)。副原料(しいたけ、鰹節等)は、産地を九州・四国・岡山県産、フィリピン(鰹節)に限定しているため、放射能汚染の心配はないと判断しています。太陽醤油 昔は、醤油売りが荷桶を担ぎ、 町中を廻って計り売りをして いたものです 店長&スタッフの一押し! このお醤油は1Lあたり700円くらい(※1.8Lの場合)。。「ちょっと高い!?」でしょうか・・(^^; でも本当は700円でいいんですか?というお得な値段なのです。! だって国産大豆使用。それに、手間と時間がかかる伝統の天然醸造。 当たり前の素材を選び、自然に任せて作っただけのことですが、 今のお醤油業界にあっては、日本最高級の品質のお醤油に なってしまいました。喜ぶべきか、悲しむべきか・・・(苦笑) こんな当たり前のお醤油を、みんながまた、 使ってくれる時代になりますように!! (by たいよう店長) 国内産・特別栽培大豆と小麦を使用。 明治からの木樽でゆったりと天然醸造させた伝統の味 「弓削多醤油」4代目社長、弓削多洋一さん 小麦の名産地、埼玉で誕生 古くから小麦の産地として知られる埼玉県には、うどん、麦みそなど、小麦を使った特産品が多い。大豆と小麦、塩から造られるしょうゆもその一つ。坂戸市の「弓削多醤油」は、伝統的な醸造法を守りつつ、いち早く有機しょうゆ造りに取り組んだ、太陽食品の看板商品の一つ「太陽醤油」の蔵元だ。 国産の大豆だからこそ出る、 濃厚な旨味 「しょうゆは、食品だから安心して口に入れられるものでないといけない、調味料だからうまくなければいけない、というのが当社のモットーです」と、4代目社長の弓削多洋一さん(37)。昔は、大豆を丸ごと使ってしょうゆを造るのが当たり前だったが、戦後油を搾ったあとの大豆から造るのが主流になった。弓削多醤油では、昔ながらのふくよかな味わいを求めて、20年前に丸大豆しょうゆを復活させた。その後、よりよいものを、とこだわって行き着いたのが、国内産の有機大豆と小麦を原料にしたしょうゆの醸造だ。 調味料は安全で 美味しくなければならない 「国産の大豆は外国産に比べてタンパク質が多く、うまみの濃いしょうゆができるんです。有機栽培の作物は生命力が強く、しっかり育っているので発酵もよく、おいしいしょうゆになります」。平成13年に有機JAS認定を取得したが、大変だったのはやはり原料の確保。あちこちの生産者をあたり、現在は青森県白神山麓の契約農場で栽培してもらっている。また、有機の製品とほかの製品が生産過程で混ざらないよう、有機しょうゆのためのもろみ蔵も作った。 明治から引き継いだ杉の木樽で、 手間を惜しまず1年かけて発酵・醸造 そのもろみ蔵には、明治のころから使われているという杉の大桶が並ぶ。もろみは、蒸した大豆に、いってひき割った小麦、種麹を混ぜ、麹菌が繁殖したところで塩水を加えたもの。昔ながらの寒仕込みで、毎年11月−翌3月にかけてもろみを作り、この木桶で1年かけて発酵・熟成させる。現在は温度調節しながら4−6ヶ月で造る速醸法しょうゆが主流だが、ここでは自然の温度変化に委ねた天然醸造を守り続けている。 またステンレスのタンクで仕込むと、酵母菌や乳酸菌などを添加する必要があるが、木桶には300種もの微生物が住み着いており、その働きで発酵・熟成される。この微生物により、複雑で香り高い風味が出来上がる。 熟練した職人が旨みを引き出す デリケートな微生物の働きを助ける人の手も重要だ。発酵状態を見ながら、もろみを混ぜたりする世話が欠かせない。もろみ蔵は、作業しやすいように、高さ・直径とも2mの杉桶を床下にはめ込んだ構造。発酵がうまく進むよう、木の棒でもろみをかき混ぜ、微生物を増やす空気を適度に送り込んでやる。 素材から製法まで、自然の力を大切にしたしょうゆは、安心かつ美味な逸品だ。