DVA KS10 スピーカー形式:アクティブ セミホーンロード フライアブル サブウーハー 音響特性 周波数特性 -10dB:41〜120 Hz +/-3dB:- 最大 SPL:134dB 使用ユニット:1 × 18" ボイスコイル:4" 指向性 (H × V):無指向 アンプ部 アンプ形式:Digipro G3 Class-D 実用最大出力:1,800W RMS 出力:900W DSP 部 コントローラー:DSP 56bit AD/DA:24bit/48kHz リミッター:デュアルアクティブマルチバンド、RMS、Peak、サーマル クロスオーバー周波数 LF-HF:90Hz/120Hz(選択式) Slope LF-HF:24dB/Octave 入出力 音声 入力:XLR端子(メス) × 2(バランス) 出力:XLR端子(オス) × 2(バランス) 入力/出力 電源 入力:Neutrik® powerCON端子(着脱式) 出力:Neutrik® powerCON端子(着脱式) 機構部 筐体　:合板 アンプ部保護レインカバー:オプション 外形寸法 (W × H × D):515 × 640 × 720 mm 質量:43.4kg ※出力(W)は、120V使用時の数値となります。 ※RoHSに対応しています。 ※仕様および外観は改善のため予告なく変更することがあります。 コンパクトなPAシステム、ポールマウント、グラウンドスタック、またはDVA K5アレイ組み合わせフライングでの使用が可能です。 このアクティブサブウーハーは、DVAシリーズの中で最も用途の広いローエンドです。 1×18”ウーハー搭載 アクティブ セミホーンロード方式による パワフルなサウンド 最大SPL 134dB DVA KS10は、1発x18"を搭載したアクティブ フライアブル サブウーハー(無指向性)です。 最適な音響効果が得られるようセミホーンロードを採用し、DSPで制御されるDIGIPRO G3アンプは、現場で求められる様々な状況でも音響特性を制御し、正確にコントロールすることができます。 また、DVA K5(3-wayアクティブ ラインアレイ モジュール)と組み合わせて、多くの構成や設置に対応できます。 ・本体に取付ポイント(2箇所)を装備 別売りの吊り下げフライバーフレーム（兼グランドスタック）DRK-10、DRK-20を使って、最大4台までのDVA K5を本機の上に設置することができます。 また別売りの35mm径のポールマウントDS 2、ポールマウントアダプター DSA 4を組み合わせれば、最大2台までのDVA K5を本機の上に設置可能です。 DSP制御による フェーズ切替、ディレー、クロスオーバー周波数調整によって、最も適切な設定（エンドファイヤー、カーディオイド）にチューニングして、あらゆる状況で、最適な指向性を得ることが可能です。 ・操作部パネルで設定可能な操作 クロスオーバー(Xover)周波数:90Hz/120Hz ディレイ(delay): 0.5msステップで0〜4.5ms フェーズ(phase/位相)切替：0°/180° クロスオーバー スイッチ OFF : 120Hz/ON : 90Hz Balanced Outputs 1-2端子に接続された中高域用スピーカー（DVA K5）とのクロスオーバー周波数を選択。 ディレイ調整 エンドファイヤー構成時など、強い指向性を持たせたい場合に2〜3台のサブウーファーを同時に使い、直接 サブウーファー正面の広がる音を、変えることなく背面に回り込む低域を大幅に減衰することが可能です。 フェーズ切替スイッチ カーディオイド構成時など、フェーズ切替ボタンでフェーズ（位相）を切り替えます。 ・dBTechnologies Composersシミュレーションソフトウェア対応 ラインアレイシステムを構築するためのシュミレーションソフトウェアです。 あえて二次元処理を採用することで軽快な動作を実現。 プロジェクトに必要な情報(会場、スピーカーシステム構成など)を入力することで素早く最適なセットアップを自動計算します。また、マニュアル設定により、さらに細かいチューニングを行うことが可能です。 主な機能 ・オフラインでのシステム構成入力 ・オフラインでのカバレッジのシミュレーション（2D） ・シミュレーションを基に各モジュールの傾斜角やパラメーター（ディレイ、フェーズ、クロスオーバー周波数）を自動算出 ・事前にラインアレイシステムの安全性（耐荷重）チェック 対応機種：VIOシリーズ、DVA全シリーズ（Tシリーズ、Kシリーズ、Miniシリーズ） 対応OS：Windows XP SP3以降 ※最新の対応OS情報は、AES INDUSTRIALE社の製品ページをご覧ください。 主な特長 ・デジタルアンプDigiPro G3を搭載 ・0〜4.5ms設定可能なディレイ（0.5ms ステップ） ・90Hzまたは120Hzに設定可能なクロスオーバー ・フェーズ切り替えスイッチを搭載 ・両サイド2つのハンドルを搭載 ・トップにM20ポールマウント ※RDNetプロトコルは、非対応です。 FIR: Finite impulse response/有限インパルス応答。デジタルフィルタの特性の一つです。Professional Audio Equipment Active Semi-Horn Loaded Flyable Sub Woofer DVA Kシリーズ 1x18" フライアブル アクティブ サブ ウーハー ベストセラーモデルDVA Tシリーズのコンセプトを継承、 小中規模会場向けに最適化された ラインアレイシリーズのスタンダードモデル DVA KS10 ・LF 1×18" ・最大SPL 134dB ・DVA Tシリーズのフライング、グランドスタックアクセサリーに互換 ・優れたDSP処理 DigiproG3アンプ搭載 ・筐体 木製 ・オンボード ロータリー チューニングシステム DVA K5と組み合わせることで、 幅広い構成や設置を実現。 現場の要求に対応することが可能です。 ※RDNetプロトコルは、非対応です。 dBTechnologies（ディービーテクノロジーズ）は、 1974年に電気エンジニアリング会社として創業したAEB INDUSTRIALE社（本社：イタリア・ボローニャ）のオリジナルブランドとして 1990年に市場に初登場して以来、 その高い技術力に裏付けされた高品質な デジタルアンプを搭載したアクティブスピーカーが 世界100ヶ国以上で高い評価を受けており、 アリーナ、放送局、ホール、劇場など 様々な場所で使用されています。 お取り寄せ製品です。 メーカー側での欠品がある場合などは お時間がかかる場合がございます。 その場合は個別にご連絡いたします。 画像は、イメージです。