モーター・インバータの電力変換効率を計測するパワーアナライザ クランプセンサの位相補正機能搭載したベーシックモデル ● クラストップレベルの電力基本確度±0.04%rdg.±0.05%f.s.を実現 ● 200kHzの測定帯域と、高周波までフラットな振幅・位相確度 ● 大幅な小型軽量化を実現、フィールドでも研究室並みの高確度測定 ● 新燃費国際基準WLTPの電流・電力収支測定に最適 (使用温度範囲が -10℃〜40℃に拡大され、WLTPに追加された -7℃低温試験にも使用可) ● 過渡状態の電力を50ms高確度高速演算、その他高調波解析、瞬時波形、ノイズ解析・効率損失など全ての項目を同時並列演算 ● Bluetooth 無線技術対応アダプタ併用でHIOKIのデータロガー(LR8410 Link対応品)に測定値を送信可能 ● 多系統の同時測定に、最大8台(32ch)同期したデータを取得可能 ● クランプ電流センサによる簡単な電力計測 寸法・質量 340 W × 170 H × 156 D mm　4.6 kg ※PW3390本体のみでは測定はできません。測定目的に応じてオプションの電圧コード、電流センサを別途ご購入ください。 ※モータ解析およびD/A出力は、後からの追加はできませんのでご注意ください。