※本製品は事業者向け製品であり、個人のお客様への販売はいたしかねますのでご了承ください。 ATR1280は、1280×1024の高解像度赤外線検出器と電動集束レンズを搭載した高解像度、高性能電動集束式温度測定サーマルカメラで、鮮明な画像と正確な温度測定をします。 GigEプロトコルに対応し、高速ビデオストリームを出力します。 プロフェッショナルなサーモグラフィー分析ソフトウェアを備えたこのデバイスは、教育や科学研究、産業オートメーションなどの分野における高精細画像と正確な温度測定のアプリケーション要件を満たすことができます。 【製品情報】 ■1280×1024の赤外線解像度、クリアな画像 ■GigEプロトコルをサポート ■-20℃〜+550℃と広い温度測定範囲、様々なシナリオに対応 ■NETD＜50mK ■電動フォーカス、クリアで正確 ■高解像度の画像と正確な温度測定 ATR1280は、最大1280×1024の解像度を持つ赤外線検出器を使用して、より鮮明で詳細な赤外線熱画像をユーザーに提供します。 ■広い測定範囲と温度補正アルゴリズム ATR1280は-20℃〜+550℃の広い測定範囲を備えており、さまざまな高温要件のある産業シナリオに適しています。このデバイスは温度補正アルゴリズムを使用して環境要因を調整し、測定の精度と信頼性を確保します。 ■高速データ伝送 このデバイスは、GigEプロトコルをサポートするギガビットネットワークインターフェイスを搭載しており、産業シナリオでのリモート監視とデータ分析のために温度データをリアルタイムで送信できます。 ATR1280　レンズパラメーター　※レンズの選択が可能です 焦点距離 19mm 35mm FOV 44°×35.8° 25°×20° IFOV 0.63mrad 0.34mrad モデル ATR1280 赤外線イメージングプロトコル 検出器タイプ 非冷却VOx検出器 IR解像度 1280×1024 ピクセルピッチ 12μm スペクトルバンド 8μm〜14μm 熱感度（NETD） ＜50mK 温度測定 温度測定範囲 -20℃〜+150℃、0〜550℃ 精度 ±2℃または±2%のいずれか大きいほう 温度測定補正 放射率、距離、反射温度、周囲温度、大気透過率 測定ツール 合計12ポイント、ライン、エリアの測定対象追加 温度測定範囲の自動切替え 手動 画像・動画関連 フレームレート 15Hz カラーパレット ブラックホット、ホワイトホット、アイアンレッド、レインボーなど合計18種類 熱画像キャプチャ 熱画像のキャプチャと二次分析をサポート ミラーリング 水平/垂直/斜め デジタルズーム 1.0〜8.0連続ズーム（0.1ステップ） システムインターフェース 通信インターフェース RJ45、ギガビット・ネットワークをサポート。1チャンネル RS485、Pelco-D プロトコル拡張をサポート（オプション） ネットワークプロトコル TCP、UDP、ICMP、DHCP インターフェイスプロトコル GigE Vision その他仕様 動作温度 -20℃〜+60℃ 電源モード 6〜16V DC 標準消費電力 4.5W 寸法 70×63×143mm（19mmレンズの場合） 重量 約725g（19mmレンズの場合） 1年無償保証永久修理保証初期不良の即交換対応万が一の故障でもご安心ください。オートフォーカス HDオンラインサーマルカメラ【RAYTHINK ATR1280】（正規輸入品）｜非冷却VOx検出器 解像度1280×1024 電動集束式温度測定 GigEプロトコル 分析ソフトウェア 教育 科学研究 産業オートメーション