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■カフェ・ド・ランブル創始 関口一郎・珈琲対談 いなほ書房 単行本 送料無料
関口一郎・珈琲対談 B6判 124ページ 渡辺 徳仁(編集) 「カフェ・ド・ランブル」創始者の関口一郎氏が、 「珈琲と文化」と「おいしい珈琲の淹れ方」について、対談で語る。 目次 はじめに(抜粋) 昭和五十年代、パイプがブームとなり、パイプクラブ「喫の会」が結成された、 ルーツは牧恒夫氏をリーダーとする山岳会(雪苞沓山の会)。 パイプクラブから趣味と文化を楽しむグループに変身し、 各自の興味の分野を発表する場として同人誌「喫」を発刊。サブタイトルは「味と香りの本」。 創刊号は昭和五十八年九月。内容は珈琲、茶の湯、紅茶、酒、タバコ、お香、旅、家具、登山など。 その中で、銀座「カフェ・ド・ランブル」経営の関口一郎氏は「珈琲百話」と題する文を寄せられていた。 昭和六十二年に「喫十二号」を発刊後、十三号で関口一郎特集を組もうということで、この対談を収録したが、 諸般の事情により「喫」は十二号で廃刊となり、対談も活字となることはなかった。 それから約二十年の歳月が流れた頃、テープ起こしをした原稿の写しが発見された・・・。 第一部・珈琲と文化 第二部・おいしい珈琲の淹れ方 座談会出席者のプロフィール(抜粋) 関口 一郎 銀座「カフェ・ド・ランブル」創始者(故人) 岡部 一彦 画家、登山家(故人) 牧 恒夫 彫刻家、登山家、喫の会代表、茶人(故人) 須田 各哉 登山家、オルタナティブスクール参与、美学美術研修所主宰 渡辺 徳仁 紅茶卸業、山岳写真家、山岳図書ライター、クッキー工房経営 関口一郎(せきぐち・いちろう)略歴(抜粋) 1914年(大正3年)、東京浅草に生まれる。 学生時代より、コーヒーに親しむ。 1948年(昭和23年)、銀座に「アルカロイド飲料研究所」という便宜上の名のもと、現在の「カフェ・ド・ランブル」のもとを開設。 コーヒーだけの店、そして日本の自家焙煎珈琲店の草分けとなる。 2018年3月17日、103歳で死去。 商品詳細 関口一郎・珈琲対談 2024年4月20日 第1刷 B6判 124ページ 編 者:渡辺徳仁 発行者:星田宏司 発行所:いなほ書房 発売所:星雲社 【嬉しいポイント】文字が大きいので老眼鏡いらずで読めるので、珈琲通のお父さんへのプレゼントにも最適です。「カフェ・ド・ランブル」創始者の関口一郎氏が、 「珈琲と文化」と「おいしい珈琲の淹れ方」について、対談で語る。 2024年4月20日 第1刷 B6判 124ページ