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■【6本〜送料無料】ファルネーゼ カラレンタ ロザート 2023 ロゼワイン メルロー イタリア 750ml
Calalenta Rosato Farneseファルネーゼ (詳細はこちら)2019ヴィンテージから3年連続『ルカマローニ』99点。ファルネーゼが造る辛口のロゼワインです。淡いパウダーピンクの愛らしい色合いを持つプロヴァンスカラーのロゼで、イチゴやピンクグレープフルーツのフレッシュでやわらかなアロマとともに、バラの花の心地よいアロマが広がります。非常にフレッシュで洗練されたスタイルのワインです。新鮮な魚介類、野菜料理、フレッシュチーズ、スパイシー過ぎないアジア料理、または白身のお肉との相性は抜群です。750mlメルローイタリア・アブルッツォロゼ他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社稲葉5年連続『ルカマローニ』99点!イタリアNo.1ロゼワイン!ファルネーゼがメルローで生み出すエレガントなロゼ「カラレンタ」フレッシュでやわらかなアロマが香る洗練されたスタイルカラレンタ ロザート ファルネーゼCalalenta Rosato Farnese商品情報冷却マセレーションによる、こだわりの醸造で造られる香り豊かなカラレンタシリーズ!5年連続『ルカマローニ』99点を獲得のロゼ「カラレンタ」最新ヴィンテージが待望の入荷!イタリア屈指の生産者ファルネーゼがメルローで造るエレガントなロゼワイン「カラレンタ」。イチゴやピンクグレープフルーツのフレッシュでやわらかなアロマと同時に、バラの心地よいアロマが広がります。非常にフレッシュで洗練されたスタイルのワインです。果肉だけで抽出した美しい淡い色が特徴的で、これはファルネーゼ社長の娘さんでマーケティングマネージャーのジュリアさんの助言により実現したものです。2019年からこの2023年まで5年連続『ルカマローニ』で99点を獲得しています!ルカマローニ氏は、カラレンタ ロザートやファンティーニグループについて以下のように評価しています。「ファンティーニグループの新しい作品は、自然主義的で技術的な価値が年々印象深くなっている。カラレンタ ロザートは、品種が持つ果実感をそのまま表現している。そして、柔らかさと奥深さの点で最大の価値がある。カラレンタに限らず、ファンティーニグループ全てのワインは、香りが肉厚でソフトな印象を与えている。」2022年7月にファルネーゼのマーケティングマネージャー、ジュリア ショッティさんにお話を聞きました!「醸造方法はカラレンタ ペコリーノと同じです。収穫後、酸化を防いでフレッシュさを保つためにドライアイスでブドウを冷やします。その後、クリオマチェラツィオーネ(冷却マセレーション)を行います。皮とのスキンコンタクトは行わずに、淡い色を出すのがポイントです。果肉だけのこの色は非常にエレガントだと好評なんです。食事との組み合わせは難しくありません。魚料理、鶏肉、デリケートな料理に最適です。パスタ、リゾット、複雑な味わいを持つ料理とも合いそうですね。」2022年7月にカラレンタ ロザート 2021ヴィンテージを試飲しました。非常に淡く透明に近い玉ねぎの皮の色。フレッシュな赤い果実、軽快で繊細な香りです。グレープフルーツなどの瑞々しい果実、生き生きとしたフルーティな味わいがあります。カラレンタシリーズは一貫している印象で、香り、味わいともに明るい味わいがあり、純粋で素直に美味しいと思える味わいです。ブドウはフレッシュさとアロマを保つため、気温の低い夜間に手摘みで収穫します。やわらかく除梗、破砕した後、ゆっくりと圧搾し、ステンレスタンクに移し、アロマを引き出すため10度から12度の低温で18〜22日間、アルコ?ル発酵を行います。澱と共にステンレスタンクで30〜35日間ほど熟成させた後、清澄、フィルターをかけてボトリングします。淡いパウダーピンクの愛らしい色合いを持つプロヴァンスカラーのロゼに仕上げています。【受賞歴】ルカ マローニで99点(2019-2023)生産者情報ファルネーゼ Farnese3人の情熱からスタートしたイタリア最優秀生産者「ファンティーニ」ファンティーニ(当時はファルネーゼ)創立者のひとり故カミッロ デ ユリウスは、若くしてイギリスに渡り3軒のレストラン経営、ワインの輸入業をしていました。イギリスで成功を収めたカミッロは「いつか生まれ故郷に貢献できたら」という思いを寄せるアブルッツォに、1994年帰郷。同じ頃、同州のワイナリーで働くヴァレンティーノ ショッティとフィリッポ バッカラーロはもっとハイレベルのワインを造りたいと考えていました。その情熱を持った3人が出会い設立したのがファンティーニです。「設立当初はお金はありませんでしたが、いいワインを造りたいという情熱だけはありました」とヴァレンティーノは語ります。その頃、ワイン評論家のロバート パーカーJr.が彼らのワインを飲んで感激し、「車に積めるだけ買いたい」という記事を書いたことで、ワイナリーの名が知られるようになりました。そのワインが、エントリーレベルのモンテプルチャーノ ダブルッツォでした。「エディツィオーネ」の誕生、そしてイタリア最優秀生産者へ1995年、イギリスの有名なワイン評論家ヒュー ジョンソンからのアドバイスで「土着品種を使って造るイタリア最高のワイン」の生産に乗り出します。4年の月日をかけて最高の畑をリサーチし、何度も試行錯誤を重ねた結果、ついに2001年6月に最初のブレンドが出来ました。それがフラッグシップ「エディツィオーネ」。その後、「エディツィオーネ」がシドニーのコンペティションでベストワインに選ばれたことで、世界中からオファーが殺到し、ワイナリーの名が世界に知られるようになりました。そして「ルカ マローニ ベストワイン年鑑2005」でイタリア最優秀生産者に選出。その後も何度も最優秀に輝いています。ファルネーゼから「ファンティーニ」へ、名前とロゴを刷新し再スタートを切る1994年の設立から僅か10年足らずの短期間でイタリアのトップ生産者の地位を築いたファンティーニは、その後も意欲的な投資を繰り返し、南イタリア各地から様々なワインを世に放ち、国際的な評価を確立しました。現在は7つの州でワイン造りを行う、南イタリアで最も成功したワイン生産者となりました。さらに、「ファルネーゼ グループ」から「ファンティーニ グループ」へと名称を変更し、さらなる躍進を図っています。収穫量ではなく畑の面積に対して支払うことで高品質ブドウの生産を実現主に契約畑での生産に重点を置いており、1軒あたり1〜2ヘクタールの小さな農家と契約しています。一般的な生産者協同組合がブドウの量に対して報酬を支払うところ、畑の面積に対して個々に契約を結び良い金額で支払いをしています。その結果、農家はよりよいブドウを作れば高く買い上げてもらえるため、ファンティーニの細かい指導に従いブドウを栽培するようになりました。このことはファンティーニのコストパフォーマンスの高さに大きく貢献しています。また、伝統的な手法を残しながら、最新の醸造設備を次々と導入し、突出したコストパフォーマンスに優れたワイン生産を可能にしています。●ファルネーゼの突撃インタビュー(2023年10月10日) イタリア7州でハイコスパなワインを生産するファンティーニ社創業者ヴァレンティーノ氏突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2022年7月8日) 創業者の3人を讃える100%アパッシメントの最上級キュヴェが新登場!今や拠点を国内外8箇所に拡大し、更なる革新で新時代を切り開く大生産者「ファルネーゼ」突撃インタビューはこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年11月20日) 新たな南イタリアへの展開はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2019年9月12日) ルカマローニ2019で通算9度目の最優秀生産者に選出!コストパフォーマンスに優れ、近年最も成功した南イタリアの生産者と言われるファルネーゼ社!はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2016年10月20日) 栽培農家との斬新な契約、24時間カンティーナを管理できる醸造家チーム、不良を起こさないコルクの選定等。イタリア最優秀ワイナリー「ファルネーゼ」突撃インビューはこちら>>●ファルネーゼのワインメーカーズディナー(2012年3月6日)はこちら>>●ファルネーゼの突撃インタビュー(2005年9月12日)はこちら>>