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■【6本〜送料無料】マルコ デ バルトリ ロッソ ディ マルコ 2022 赤ワイン ピニャテッロ イタリア 750ml 自然派
Rosso di Marco Marco De Bartoliマルコ デ バルトリ (詳細はこちら)シチリア西海岸トラパニ地区に植えられたピニャテッロ種のワインです。2011年がファーストヴィンテージで年産8000本です。haあたり40hltの収穫量で9月の第2週から3週にかけて収穫が行われます。野生酵母で発酵し12ヶ月フレンチオークにて熟成されます。先代が好きだったアルファロメオがラベルに記されています。チェリーやベリーの軽やかな香りと滑らかな果実味と繊細なタンニンが特徴で親しみやすい味わいのワインです。750mlピニャテッロイタリア・シチリアテッレシチリアーネIGT赤自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータマルサラの偉大な造り手「マルコ デ バルトリ」のフレンドリーな赤「ロッソディマルコ」土着赤品種ピニャテッロ!ザクザク楽しめる親しみやすい味わいロッソ ディ マルコ マルコ デ バルトリRosso di Marco Marco De Bartoli商品情報シチリア西部の土着品種ピニャテッロで造るフレンドリーな赤マルサラの偉大な造り手マルコデバルトリが土着品種ピニャテッロ100%で造る、フレンドリーなスタイルの赤ワイン「ロッソ ディ マルコ」。先代が好きだったアルファロメオがラベルに描かれた、親しみやすいデザインになっています。ピニャテッロはシチリア西部で古くから栽培されてきた品種でペリコーネとも呼ばれます。長い間忘れ去られていましたが、地元品種ならではの魅力を追求するために復活。シチリア西海岸トラパニ地区に1990年代から2000年にかけて植樹したピニャテッロから造られます。9月の第2週から3週にかけて収穫。野生酵母で発酵し、12ヶ月フレンチオークにて熟成されます。チェリーや桑の実などの熟した果実の香り。タンニンをほとんど感じないのでとても飲みやすい味わいです。魚料理にも肉料理にも気軽に合わせてお楽しみ頂けます。マルサラの偉大な造り手マルコ デ バルトリマルコ デ バルトリ Marco De Bartoli従来のマルサラの既成概念を超えた偉大なヴェッキオサンペーリを産み出したマルコ デ バルトリ「流れに逆らい、自分に賭け、歪められた醸造業界の決まりごとに挑戦し、私の住むこの地域の持つ伝統の価値を信じ、それを自分に与えられた義務だと考え、経済的後退を顧みず、1980年に私はマルサーラという地域の典型である、“Stravecchio(ストラヴェッキオ、ここでは、長期間熟成させたワインの意)”を造るという冒険を企てた。ここにヴェッキオ サンペーリは生まれた。」シチリアで伝説的生産者と言われるマルコ デ バルトリは、ワイン法などによって縛られた既成概念に疑問を持ち、それを壊すことで生まれた彼のワインは、マルサーラにおいては唯一アイデンティティーを確立していると言えます。ヴェッキオ サンペーリは、マルサーラと同じブドウ品種であるグリッロを使用した、従来のマルサーラの製造過程で行われているアルコール&モストの添加を行わずにソレラ方式で酸化的熟成をした極辛口のワインです。パンテッレリーア島のブックラム(アラブ語で“ブドウ畑の父”の意)地区にある5ha畑で獲れたブドウからは3種類のパッシートが造られます。8月中旬ごろから収穫が始まり、天日干しされるズィビッボにとってはその時期の太陽、つまりSole d’Agostoソーレ ダゴスト(8月の太陽)こそが、その年のワインの個性を決定づける最も大切な要素であると、マルコはことある毎に言っていました。その名を冠したワインは、木樽での熟成を行わずに収穫から比較的短期間のうちにボトリングされるシンプルなパッシートで、毎年生産されています。それに対してブックラムは、ブドウの品質、収穫後の天候などに恵まれた年にのみ生産される。50%のブドウは8月中旬ごろ収穫後天日干しにされ、残りのブドウは9月の上旬まで樹上でさらに熟させた後に収穫、アルコール醗酵をさせる。醗酵が活発になった頃、3週間にわたり天日干していたブドウを粒のままモストへと加え、約3か月間のマセレーションを行い、その後約30か月の樽熟成を経たのちにボトリングされます。ブックラム2000はリゼルヴァとでも呼ぶべきワインで、10年の樽熟成を経て2010年にボトリングされたものです。...Marsala Riserva 1860について... サルヴァトーレ アモデオは、自ら偉大なワインを造るべくマルサーラに留まることにして、周りの農家から優良なワインを買い集め、マルサーラの生産を始めるが、1950年代初頭に訪れたマルサーラワインの品質面での退廃を嘆き、セラーの扉を閉ざし、ワイン販売をやめてしまいます。彼の死後、遺族はアモデオの熟成させていたワインを売り始めます。その中には、“1830”と書いてあった樽がいくつかあり、液体というよりも固体とでも呼べそうな、濃い蜜状のワインが数百リットル入っていました。それをマルコ デ バルトリが購入し、“修復”(若いワインを加えたり、清潔な樽に移し替えたり…)を行った後、2000年に1000本ボトリングされたのがこの“1860”で、1860はイタリアが統一された年から来ています。