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■呉茱萸湯 20日分(20包) 煎じ薬 頭痛 頭痛による吐き気 手足の冷え 肩こり 漢方 ゴシュユトウ ごしゅゆとう
呉茱萸湯 呉茱萸湯は、「傷寒論」・「金匱要略」を原典とする、みぞおちが膨満して手足が冷える人の、頭痛、頭痛に伴うはきけ、しゃっくりに用いられる漢方薬です。 効能・効果 体力中等度以下で、手足が冷えて肩がこり、ときにみぞおちが膨満するものの次の諸症:頭痛、頭痛に伴うはきけ・嘔吐、しゃっくり 成分と分量 1包(大人1日量)中に次の成分を含んでいます。 ゴシュユ4.0g,ニンジン3.0g,タイソウ3.0g,ショウキョウ2.0g 用法・用量 本品1包に、水約500mL を加えて、半量ぐらいまで煎じつめ、煎じかすを除き、煎液を3回に分けて食間に服用してください。 上記は大人の1日量です。 大人(15歳以上):上記の通り 7歳〜14歳:大人の2/3 4歳〜6歳:大人の1/2 2歳〜3歳:大人の1/3 2歳未満:大人の1/4 3か月未満:服用しないこと <用法・用量に関連する注意> (1)用法・用量を厳守してください。 (2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。 (3)1才未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。 (4)煎じ液は、必ず熱いうちにかすをこしてください。 (5)本剤は必ず1日分ずつ煎じ、数日分をまとめて煎じないでください。 してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 次の人は服用しないでください 生後3カ月未満の乳児。 相談すること 1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください 皮膚:発疹・発赤、かゆみ 3.1カ月位(しゃっくりに服用する場合には5〜6回)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師又は薬剤師に相談してください 保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください(誤用の原因になったり品質が変わります。)。 (4)煎じ液は腐敗しやすいので、冷暗所又は冷蔵庫等に保管し、服用時に再加熱して服用してください。 (5)生薬を原料として製造していますので、製品の色や味等に多少の差異を生じることがあります。 注意 1.次の人は服用しないでください 生後3カ月未満の乳児。 2.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 3.服用に際しては、説明文書をよく読んでください 4.直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください 5.小児の手の届かない所に保管してください 6.その他 (1)医薬品副作用被害救済制度に関するお問い合わせ先 (独)医薬品医療機器総合機構 電話 0120-149-931(フリーダイヤル) (2)この薬に関するお問い合わせ先 灯心堂漢方薬局 管理薬剤師:西山光 受付時間:10時から19時まで(土曜日は14時まで)(但し日曜祝日は除く) 電話:06-6192-3020 FAX:06-6192-3021 医薬品販売に関する記載事項(必須記載事項)はこちら