■ジュニア期からの身体能力開発トレーニング〜DVD2枚組


ジュニア期からの身体能力開発トレーニング〜DVD2枚組
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フィジカルトレーニングをいくらやっても、 そのスポーツ特有の動きが上手くできない・・・ 特定の動きが苦手だ・・・ 自分の思い通りに身体が動かない…… なぜ、このようになってしまうのでしょうか? 身体に何が起こっているのでしょうか? 考えるとおりに動けないのには、理由があります・・・。 その理由とともに、脳と体をリンクさせる 「身体能力の開発法」 を一流プロ選手の指導経験もあるジュニア身体能力育成のプロ、 長野崇さんがまとめています。 指導する子供たちの運動能力に問題を抱えていたり、 悩んでいるのであればきっとその解決に役立つ内容になっています。 【内容紹介】 このプログラムがあなたに提供する内容とは? 指導者がまず理解すべき、子供の身体能力開発のための重要な原則とは? 身体能開発のトレーニングメニューを組み立てる上で外せない原理として、POPPOCというものがあります。Purpose、Objective、Priority order and logical sequence、Plannning and organization、Observation、Communicationの頭文字です。トレーニングの基盤となる重要なメソッドです。プログラムで詳しく見ていきましょう。 まず理解してもらいたい、子供にバランス能力や状況判断力などを習得させる基本とは? 少し難しそうですが、指導者であれば、コーディネーション能力の作用要素とその仕組みを知る必要があります。これらについて、プログラムではイメージしやすいように、フローチャートで解説しました。状況判断が遅い子供、バランス能力が低い子供が、それぞれどの段階を重点的にトレーニングすればいいのかが明白になります。 コーディネーショントレーニングで最大効果を得るための10原則とは? コーディネーショントレーニングで、身体能力を上げるうえで注意すべき10原則があります。たとえば、身体エクササイズを行っていきますが、その過程でフィジカルトレーニングにならないようにすること。常に思考力を養えるよう最低限の技術力を付けてから実践することなどです。プログラムで詳しく見ていきましょう。 いわゆる「身のこなし」が悪いジュニアに必要な改善法とは? ポジショニングが上手くなる爆弾鬼ごっこというものを紹介します。ドッジボールでかわす動作、サッカーのポジショニングで活きるトレーニングがあります。円の中でかわしやすい位置取りを楽しみながら身につけるものです。難易度の調整&チーム練習として取り入れることができるのでおすすめです。 動きのスピードを楽しく向上させる方法とは? バウンドが不規則なクレイジーボールを使って、ゲーム感覚でできる練習法があります。プログラムでは、対面した状態で行う初級レベルから、クレイジーボールの弾道をより不規則にして、後ろを向いた状態でスタートする上級まで、個々のレベルに応じて練習に取り入れられるよう体系立てました。 スペースを作る動きが苦手な小学生にお勧めのトレーニング法とは? 全体を俯瞰して距離感をつかむのが苦手な子は多いですよね。これは小学生向けの功を奏す練習法が確立されてない為です。プログラムでは、実戦形式のグリッドランニングを紹介します。早速チーム練習に組み入れてください。 戦術理解につながる状況判断力強化法とは? ハイレベルな舞台では特に、パスをもらうタイミングや味方のために囮となる動きなど、予測不能な状況で考えられる能力も欠かせません。この能力を鍛えるには、プレー中緩慢になってきた思考に刺激を与える強化法が効果的です。そのメニュー作成に本プログラムはきっと役立ちます。 視野が狭くて上達しない選手へのお勧めトレーニングは? バスケやサッカーで、ボールから視線を外した後、リターンパスをキャッチミスする子がいます。狭い視野を広げるとっておきのトレーニングとして、ボールを2つ使ったチェストパス練習を紹介します。プログラムを参考に周辺視野を拡大していきましょう。 ここぞという場面でのトラップミスを減らす方法とは? 練習では足元にピタっと収まるサッカー少年も、いざ試合の重要な局面になると足元がおぼつかなくなる、なんてことがあります。練習の時にスピードを重要視して適度なプレッシャーをかけてあげることが改善法です。緊張感を与えながらトラップの練習ができる効率的な方法を紹介します。 多くの球技に応用可能、バレーレシーブを使った周辺視野強化法とは? バレー練習を一捻りした、2人一組で行うトレーニング法です。視野を広げることは、サッカーやバスケなどポジションの入れ替わりが激しいスポーツで活躍するためには必須の能力です。上達の早いジュニアのうちに、体得するためのトレーニングを始めてください。 苦手な器械体操が楽しくなる、平衡感覚強化法とは? 体育の授業で、マット運動や跳び箱が苦手な子に功を奏する強化法があります。バランス能力は身体の使い方、つまり脳からの指令に刺激を与えてあげることによって向上させることができます。具体的なトレーニング法がプログラムで手に入ります。 足の遅い子が変身できます。走力アップのためのトレーニングとは 足が遅い子に有効なバランスボードトレーニングです。バランスボードと補助になる壁、できれば自分自身で姿勢を確認できるように、鏡も用いた体の軸を鍛えるトレーニングをお教えします。足の裏の筋肉も鍛えられるので、走力アップにも有効です。鈍足で悩む子供にはぜひ取り組んでもらいたい内容になっております。 球威とコントロール力向上を望める軸足強化法とは? サッカーでシュートの精度が低い・威力がない、パスが狙いどころまで届かないと言った悩みを持つジュニア選手は、少なくないと思います。軸足、特に足首の筋力不足が原因のことがあります。足首にピントを当てて重点的に鍛えるバランストレーニングを伝授します。 当たり負けの多いジュニアに習得してほしい身体操作のテクニックとは? パワーが無くてもできます。サッカーの試合中、身体を入れてキープしなければいけない場面が多々ありますよね。また、ドリブル中に軽いタックルでしょっちゅう倒れている子もいます。そんな子ども達を当たり強い選手に育てるための巧みな体の使い方、技術をプログラムでは手に入れることができます。 空中戦が得意になれる、小学生におすすめの体幹強化法とは? 空中でのプレーが弱いのは、ジャンプと着地動作に問題があるからです。体の使い方と、筋力アップをすることで改善できます。サポートする人がいれば、家の中でもできる強化法です。毎日実践してみてください。 体の使い方のコツがわかる、スクリーンアウト上達法とは? リバウンドを確実に制すために、スクリーンアウトは小さいころから体得してもらいたい技術です。ジュニアのうちは、体格差で圧倒されることは少ないでしょう。体の入れ方、押さえ方を身につけられる、アーリーヒットゲームと呼ばれる練習法をプログラムで紹介します。 頻繁に足をくじくジュニアに必須の怪我防止トレーニングとは? 着地時の故障を防ぐジャンプトレーニングを説明します。コーディネーショントレーニングは、自分の体を思った通り動かす能力の開発でもあるので、怪我の防止にもつながります。空中でのタックル後の着地で足をくじくジュニア選手も多いですが、プログラムではけが防止に有効なトレーニングと、捻挫のリハビリに活用できるものも紹介します。参考にしてください。 姿勢矯正に効果抜群!おんぶ一周とは? 選手が膝を軽く曲げてスクワットのような状態で立ち、もう一人をおんぶして一周させる練習です。2人一組で行うものですが、負荷のある比較的大きいものを使って、一人で取り組むことも可能でしょう。ただこの練習法は多少危険を伴うものなので、プログラムではこの矯正法で故障の原因になる動作を注意点として加えました。 ペアで出来る、体幹トレーニングと連携力アップを同時に行う方法とは? 2人向かい合い、フロントブリッジまたは、腕立て伏せの腕の間隔を広くした体勢をとります。テニスボールほどの大きさのボールを受け渡ししていきますが、この時の位置は意思疎通しながら決めていきましょう。地味に見えますが、中学生にはかなりハードなトレーニングです。レベルに応じて取り入れてください。 この部位が固いと上達しません・・・ジュニア期から必須、肩甲骨周りの柔軟性アップ法とは? どのトレーニングも、正しい姿勢で行うことが最も重要です。特にジュニア期には後々の成長を阻害するような猫背やヘビ背にならないように矯正する必要があります。プログラムでは肩甲骨周りのストレッチを紹介しました。肩回りの柔軟性を上げて、身体能力を上げていきましょう。 短距離走が速くなる上半身のランニングフォーム習得法とは? 新聞紙を胸に当てて落とさないように走っていきます。正しい上半身のランニングフォームを習得するためには、肩周りに2つの注意点があります。プログラムでは、肩周りのストレッチと並行で解説し、相乗的に理解できるようにしました。参考にしながら、上体のランニングフォームを見直してみてください。 不意の状況への対応力を大きく改善する「敏捷性アップトレーニング」とは? バスケやサッカーで役立つ、敏捷性アップトレーニングをお見せしましょう。リアクションダッシュという練習法があります。不意な状況に対応するクイックリーな動きと、スピードを向上させるための練習法です。プログラムではそのポイントをちりばめながら、実演しました。素早い動作が要所で肝心になるバスケやサッカー選手にお勧めです。 猫背改善で、ランニングフォームをよくする秘訣とは? 猫背になると、肩甲骨と肩周りの筋肉の可動域が狭まり、上体のエネルギーを有効活用できません。それに、ランニングフォームの見栄えも悪くなりますよね。球技で必要な、10m・20mのスピードを上げるために、上体をうまく使った加速力を向上させましょう。その方途はプログラムの中にあります。 チームで出来る、目まぐるしいポジションチェンジへの対応力強化法とは? サッカー、バレー、ラグビー、バスケなどのスポーツでは、時にめまぐるしいポジションチェンジが行われます。状況を理解・判断して動くことは大人でも難しいですが、長い目で漸進的にトレーニングしていくことで、誰でも体得できる能力です。プログラムに、そのトレーニング法があります。 よく行われるが・・・実は効果の出ない間違った連携力トレーニングとは? ボールハンドリングと連携力を養う練習として、カラーコーン等で正方形のグリッドを作り、その辺の中点に4人、真ん中にディフェンス1人で行う4vs1のパス練習がありますよね。ただ取られないようにパスしているだけでは最大限の効果を得られません。選手一人一人が、自発的に考えられるようなコーチングをしてあげることが重要です。その方法がプログラムの中にあります。 ディフェンスでの予測が上手い子供と下手な子供の差を埋める秘訣とは? ディフェンスの予測が上手い選手は、カバーリングやパス出しが上手いです。常に考えながら動く習慣をつけることで、この2つは徐々にレベルアップが可能です。4vs1の練習で、ハンドボールやサッカー、バスケに役立つ相手をよく見るスキルを身に着けてください。 攻守の切り替えが遅いチームに欠落している共通点とは? 多くの球技に活かせるテーマです。トランジションが速いほど、隙がない為に強いチームが多いです。中学生は、戦術を取り入れて組織化を図るチームも多いですが、その中で勝てるチームというのは、やはり一人一人のトランジションが速いです。これらの上達に有用なトレーニングの一つに2vs2vs2があります。詳しい実演と解説がプログラムの中にあります。ジュニア期からの身体能力開発トレーニング〜DVD2枚組

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