ブリは冬に旬を迎え、脂がのって大変美味しくなります。寒ブリとも言いますが、全国で獲れる美味しいブリの中でも一際高い評価を受けているのが、氷見の寒ブリです。ブリは基本産卵のため、北海道より九州の方まで南下していきます。そこで南下する中で、富山湾に入り込んで定置網にかかったものが、氷見ブリと呼ばれます。 ◯魚体10キロ以上にこだります 氷見の寒ブリと名乗るものは、原則1尾6キロ以上のものと言われておりますが、当店では10‐11キロものになります。魚体の大きさによって味が異なります。10キロ以上の魚体になると味わいがぐっと上がり、脂のノリも抜群、9キロものとは比較になりません。10キロ以上の魚体が、最高の味わいを持ち、その味わい深さはブリの中では日本最高峰と言われております。 （個人的にも間違いの無いブリです（店長）） ◯四分一からのご注文も可能です 四分一（10キロ以上の魚体を解体して、半分に切ってから更にもう半分に切った状態）からのご提供もしております。ハラとセはご希望を承りますが、基本保証するものではなく、どちらかが届くイメージになります。四分一の実重量は恐らく1−1.5キロほどになるかと思います。 ◯必ずサイズを選択してご注文下さい サイズに応じて、価格は異なります。以下ですのでご検討の上、必ずサイズを選択してご注文下さい。 -　四分一 -　半身 -　丸1本（1尾） *1尾でご購入の際、3枚卸、内臓とり、すき引き（ウロコ取り）など対応可能です 内容量：1尾10キロ以上、半身実重量3-2キロ（内臓や頭などを除去した状態）、半身実重量1-1.5キロ 産地：富山　氷見