ヨーロッパでのアブサン復活の立役者とも言われている、La Feeのオーナー、ジョージ・ローリー氏が1999年にパリのアブサンミュージアムの創設者でもあり、世界的に有名なアブサン歴史学者でもあるマリー・クロード・ドラエ氏へ「本物のアブサンをフランスに取り戻そう！」と手紙を送った事がキッカケで2000年から製造開始したLa Feeアブサン。 19 世紀のオリジナルのレシピに基づいた力強い伝統的なスタイルを持ち、マリー・クロード・ドラエ氏に認証された唯一のアブサンで、現在では世界26カ国以上で愛されています。 加水時の白檀のスパイスや新鮮なハーブの香りが特徴です。 ナチュラルなニガヨモギの味わいから始まり、柑橘系とコリアンダーとのバランスが絶妙で、加えてアニスをしっかり感じ取る事が出来ます。 9種類のハーブとスパイスすべてが完璧なバランスで、心地よくクリーミーな重量感があり、余韻は長く、心地よいニガヨモギのビターさを感じる洗練された爽やかな味わいです。