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■きもの宮古上布国指定重要無形文化財着尺 手織り
宮古上布 着尺 商品説明 宮古上布 苧麻(ちょま)を原料とする麻織物で 15世紀頃から織られていたと考えられています。 年間の生産は20反弱で苧麻の栽培から糸積み絣締め染 砧打ちと全工程を 宮古島で一貫して行う生産体制を維持してる。 熟練の方で一日20cm〜30cmと一反織るのに2ヶ月以上掛かります。 (東の越後上布・西の宮古上布)と言われております。 こちらの商品は 藍染めで先染めされた糸を十字絣で模様を出している着尺です。 織っているうち(縦の絣と横の絣)がずれてくるので(7cm〜8cm)織った後 縦の絣糸を一本一本上下させ調整する(絣合せ)大変細かい作業を 細心の注意を払い時間を掛け織られている。 高機で手織りされ砧打ちされた逸品です。 宮古上布 着尺 商品詳細 素 材 苧麻100% 産 地 沖縄県宮古市 生 地 巾 約37cm 長 さ 約1260cm 地 色 藍 お仕立て ・ 地入れ お仕立て、地入れを希望されるお客様の注文方法は、 レフトナビゲーションの(お仕立て)をご覧ください。 商品の色合いについて 商品の画像は実物により近づけて撮影しています。 実際の商品とは多少色合いが、異なる場合がございます。 こちらの商品を実際に色合い生地の風合いを手にとってご確認ください。 備 考 弊社では、土日祝日に出店販売を行う事がございます。 翌営業日に在庫確認をいたしお客様にメールでご返事させていただきます。