【みんなのポイント資産】43億6842万0275円相当 (本日の増減 -38万0879円) [17:40現在]
■【柄が選べる】敷折織 雛人形(ひな人形)用赤毛氈 赤毛せん 敷布 敷物 床飾り35号 [幅120×奥行き100cm]
お人形飾り、その他用途で毛氈としてお使いいただける赤毛氈です。 柄は繧繝、七宝赤、小紋赤、市松赤、市松ピンク中からお選びください。 1mm厚の発色の良いポリエステルフェルトですので、よれが少なく様々な用途に応じてご使用いただけます。 繧繝(うんげん)模様とは◇◆◇◆◇◆◇◆ 雲の切れ間から光が射し込んでいる様子をデザインしたものです。 古く、平安時代から宮中で使用され、使用できる身分も天皇の玉座や一部の皇族だけに限定されていた格式高い紋様です。 ひな人形の親王雛が座する畳には、この繧繝柄が使用されています。 七宝模様とは◇◆◇◆◇◆◇◆ 七宝とは仏典用語で、大変貴重だった七珍(金・銀・瑠璃・玻璃・珊瑚・めのう・しゃこ)を指します。 七宝を構成する円形は「円満」を表すことから、大変おめでたい「吉祥文様」とされています。 小紋模様とは◇◆◇◆◇◆◇◆ 平安時代より大紋は摂政関白・大臣だけに、小紋は公卿に使用を許されていた格式の高い紋様です。 くっきりとした大紋・小紋紋様は、清少納言の『枕草子』の中でもその美しさを賞賛されています。 現在、大紋は寺社仏閣の座敷など静謐で荘厳な雰囲気のある場所で使用され、小紋は京都御所など一部の歴史のある場所で見ることができます。 市松模様とは◇◆◇◆◇◆◇◆ 古墳時代から織紋様として見られ、「石畳」や「霰(あられ)」などの別称でも呼ばれた由緒正しい柄です。 歴史のある柄ながら、現代にも良く馴染むモダンな雰囲気を持ちあわせています。 *敷折織(しきおりおり)は、人形のウエダの登録商標です。 <<類似品にご注意ください。>> 敷折織は上質の厚手のフェルトに、伝統の織物の柄を使用しています。 受注生産品につき、返品・交換は出来ませんので、ご了承ください。 *フェルトの特性上、多少の寸法誤差が発生する場合がございます。