■素焼きサンフラワーシード ひまわりの種


素焼きサンフラワーシード ひまわりの種
\ (税込)+送料
  ●この商品の購入で8ポイント獲得!!
  ●クレジットカード支払いで"さらに"カードポイントも!!
[15件]
産地:中国・ブルガリア 原材料:ひまわりの種(焙煎・無塩) 形態:袋入り 消費期限:120日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 サンフラワー 別名『ヒマワリ』『ニチリンソウ』『ヒュウガアオイ』『ソレイユ』 キク科ヒマワリ属の一年草で原産地は北アメリカといわれ、高さは3mほどまで成長し、夏から秋にかけて大きな黄色の花を咲かせます。 和名のヒマワリの由来は太陽の動きにつれてその方向を追うように花が回るといわれた為ですが、実際は成長に伴う動きのため、太陽を追って動くのは若い時期だけだそうです。 ヒマワリは原産地である北アメリカでは、紀元前の頃からネイティブアメリカンの食用植物として重要な位置を占めていたとされます。 1510年にはスペイン人が欧州にヒマワリの種を持ち帰り、マドリード植物園で栽培を始められ、それから約150年後の1666年に日本に伝来したとされています。 ヒマワリは油脂用植物として全世界で生産されており、油脂植物としての生産量は第四位を誇るほど。 その生産量はロシアがトップであり、そこにはキリスト教に密着した由来があります。 ロシアで広く広まっているロシア正教では3月下旬から5月上旬に行う聖枝祭前の6週間には食物品目による制限があり、19世紀初期には殆ど油脂食品がその時期には食べてはいけないことになっていました。 しかし、ヒマワリは当時の法学者に知られていなかったためにそのリストにはなく、そのためロシアの国民はそろってヒマワリの種子を炒って常食としたのです。 そうして19世紀中頃にはロシアが食用ひまわりの世界先進国となり、ヒマワリはロシアの国花とされるほどロシア人に愛される花になったのです。 そんな愛されるヒマワリの種をじっくり炒り、塩分無添加で仕上げた本商品、おつまみやおやつにぜひお試しください。

素焼きサンフラワーシード ひまわりの種

楽天ウェブサービスセンター