【正規代理店商品】 飲み頃入りました! 180周年記念・限定6000本生産！ 単一畑のブラン・ド・ノワール！ ドゥーツは、1838年にウイリアム・ドゥーツとピエール・ユベール・ゲルデマンの2人によってアイ村設立されました。1860年代後半より2代目ルネ・ドゥーツとアルフレッド・ゲルデルマンにより海外市場へ進出し、英国、ドイツ、そしてロシアへ販路を広げていきました。 1993年にランスに本拠を置く大手メゾンのルイ・ロデレールの傘下に入り、ロデレールが1996年に送り込んだCEOのファブリス・ロセ氏は積極的な設備投資を行い、ドゥーツの品質をさらに向上させています。 「オマージュ・ア・ウィリアム・ドゥーツ」は、本拠地アイ村の単一畑のピノ・ノワールのみで仕込んだもの。明るく深みのある黄金色。きめ細かい泡。マンゴーメロン、マルメロ、アプリコット、ミラベル、蜂蜜やアーモンドの香りが漂います。フレッシュでピュアな味わい。プレステージキュヴェの複雑さにエレガントな調和。クリーンなアタックからミネラルティを感じる。黄桃、白桃、プラム、アプリコット、ネクタリンなどのストーンフルーツのリッチでスムーズな味わい。微かなショウガのスパイス香。余韻は長くリッチ。ブドウの素晴らしい熟成を感じ取ることができます。お寿司やアジアン料理にも相性抜群です。 ボトルの中で数年間、美しく成長している。肉厚でチャーミング、そして外向的。繊細な泡が芳醇な果実の核を包み込む。Drink:2020-2030 by.ワインアドヴォケイト ■テクニカル情報■ 品種：ピノ・ノワール 100%（Meurtet 52% /La Cote Glaciere 48%） アイ村のメゾンに隣接する最良区画のミュルテット52%、ラ・コート・グラシエ48%で造るブラン・ド・ノワール。 1838年にメゾンを創業したウィリアム・ドゥーツにささげる180周年記念限定品で、生産量は僅か6000本。 Deutz Hommage A William Deutz ドゥーツ オマージュ・ア・ウィリアム・ドゥーツ 生産地：フランス シャンパーニュ 原産地呼称：AOC. CHAMPAGNE ぶどう品種：ピノ・ノワール 100% 味わい：シャンパン スパークリングワイン 白 辛口 ワインアドヴォケイト：93 ポイント Drink Date 2020 - 2030 Reviewed by William Kelley Issue Date 1st May 2020 Source Issue 248 End of April 2020, The Wine Advocate The 2010 Brut Pinot Noir Parcelles d'Ay Hommage a William Deutz is showing beautifully after several years on cork, offering up an expressive bouquet of green orchard fruit, honeycomb, raspberries and warm biscuits. Medium to full-bodied, fleshy and enveloping, it's charming and expressive, with a delicate pinpoint mousse that complements its generous core of fruit. Structurally open, this is drinking very well today. Readers will note that the 2010 rendition is a blend of lieux-dits Meurtet and La Cote Glaciere-which were bottled separately in 2012.DEUTZ　/　ドゥッツ 時代を越えた〜ドゥッツ・スタイル〜 シャンパーニュ・ドゥッツ社は、1838年に創立。 『 Association of Grandes Marques 』：アソシエーション・グラン・マーキーの最古のメンバーで、確固としたドゥッツ独自のスタイル 〜調和された完璧なフィネスと複雑味〜を持ったシャンパーニュメゾンです。 その歴史は、1838年、ウイリアム・ドゥッツとピエール・ユベール・ゲルデルマンの二人が、ピノ・ノワールの聖地アイ村で、シャンパーニュを造ったことに始まります。 1860年後半より、2代目ルネ・ドゥッツとアルフレッド・ゲルデルマンが指揮を執り、 海外マーケットへ進出、イギリス、ドイツ、ロシアへと販路を広げていきました。 それ以来、長らく家族経営を続けながら、高級シャンパーニュメゾンの地位を守ってきました。1996年、CEOにファブリス・ロセ氏が就任、歴史あるこのメゾンの積極的な設備投資を行い、さらにその地位を揺るぎないものとしています。 独自のスタイルを貫くため、安定したブドウの供給を必要としたウィリアム・ドゥッツは、自ら望むレベルに相応しいブドウ畑を求めました。一族は、一区画づつ少量ながらも徐々に広げ、世代を超え、土地を増やしていきます。ドゥッツ社が現在所有している、メニル・シュール・オジェ村、シャティヨン・シュール・マルヌ村、アイ村などの葡萄畑は、地道に得られたものです。 1972年、アンドレ・ラリエ氏が経営者となった時には、メゾンを受け継ぐとともに、「優れた最新の先進技術をもったワイナリー」、「平均97％という格付に評価されるブドウ畑」、「優れたワインとして世界で絶賛されている独特のスタイルという定評」をも受け継ぐこととなるのです。 「シャンパーニュ・ドゥッツは、過去から来たシャンパーニュでは決してありません。 主役となる素材も大きく進歩しています。今日、ブドウは健康状態がより良くなり、温度調節されたステンレスタンクで醸造され、酸化などを一切回避しています。」と、アンドレ・ラリエ氏によって始められた品質管理は今も変わらず厳しく行われています。 探求は現在も変わらず続き、伝統と技術を癒合させ、気品あるシャンパーニュを創り出し、時代を超えたドゥッツ・スタイルを築いているのです。

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