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■竹ざる 33cm 日本製 盆ざる
お蕎麦屋さんが太鼓判を押す、プロ愛用の盆ざる熟練の職人の手でしっかり編まれた竹ざる。食材の水切り、干し野菜づくり、一夜干しなど台所の道具としてはもちろん、茹でたての枝豆、蕎麦などの麺類、鍋の季節は具材の盛り皿としても大活躍します。キッチンから食卓まで、 毎日のように気兼ねなく使える暮らしの道具です。品質の違いは竹ひごにあり! その1.ささくれが少ないお蕎麦屋さんなど、プロの料理人の方でも最初に手に取って、まず驚かれるのが、ささくれが非常に少ないことです。これは、ざるの原材料である竹ひごの切削加工の精度が非常に高い為です。竹ひご職人の竹ひごを切削する刃物の調整はもちろん、使用している刃物の研磨屋さんの研磨技術の高さの表れでもあります。品質の違いは竹ひごにあり! その2.かまぼこ型そして使って分かるのが水切れの良さ。他社製の竹ひごは台形であるものがほとんどですが、この製品は、かまぼこ型の竹ひごを使って編まれています。かまぼこ型だと、水が竹ひごの上に残ることがありません。 同じ日本製でも、他社製品と比べると少々お値段が高いのですが、竹ひご1本に対するこだわりがあります。堅牢な作り骨組みにスチールを使用し、30cm以上のサイズには背骨となるステンレスワイヤーを組み込んでいるので、非常に堅牢な作りになっています。竹だけで編み込んだ場合、たくさんのお野菜などを盛るとその重さで変形してしまう事がありますが、そんな心配は一切ご無用。実は気兼ねなく使える道具日本の伝統的な道具である竹ざる。使い方やお手入れのハードルが高く感じられますが、ご使用後は、洗剤とたわしで優しく洗って水分をよく拭き取るだけです。熱湯にも強いので、湯切りなどで使う際には、熱くなる金属製のざるよりも、むしろ使いやすいはず。熟練の職人によって丁寧に編み込まれたざるを、野菜の水切りとしてキッチンで、盛り付け皿として卓上で、毎日のように活用ください。