焙煎後、豆で7日！　粉で3日！　が新鮮なコーヒーと言える期間！！ ご飯は炊きたて・パンは焼きたて、と同じように、 コーヒーは焙りたてが大切である。 まさに「コーヒーは生鮮食品だ！」と著者は言い切る。 なぜ、生鮮食品と言い切れるのか！ なぜ、誰もが知っている市販のコーヒーより、素人が焙煎したコーヒーが美味しいのか！ なぜ、コーヒーが生鮮食品である真実を多くの人が知らない、知らされていないのか！ 本書は、これらの「なぜ！？」に丁寧に答えています。 間違いだらけのコーヒーの常識・・・。 焙りたてコーヒーの事が、この1冊に纏まっています。 そして、一杯のコーヒーをキッカケに視野が広がり地球が見える！！ ◆推薦◆ 日本コーヒー文化学会初代会長/共立女子大学名誉教授 泉谷希光 教授 ◆著者紹介◆ 一宮唯雄(いちのみや ただお) NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」理事長 焙りたてや本部　一宮物産株式会社　代表取締役 20年以上前から「コーヒーは生鮮食品」を訴え、 正しいコーヒーの知識や飲み方を普及するため、 各地で業界初の「焙りたてコーヒー講座」を開講。 2004年9月に大阪府からNPO 法人の認証を受け、 コーヒーだけにとどまらず、食と健康と環境をテーマとした講演など活躍の場を広げている。 「食とは人を良くするもの、飲とは人を良くする為に欠かせないもの」を理念に、 仙台・東京・中京地区・関西・中国地方・高松・長崎・福岡など全国で定期講座を開講中。 ・2009年、第12回 日本自費出版文化賞　入選 ・2020年2月、第四増刷 書籍名 コーヒーは生鮮食品だ！ 発行日 2008年2月5日（初刷）、2020年2月1日（第4刷） 著者 一宮 唯雄 発行者 NPO法人「一杯のコーヒーから地球が見える」