■天童将棋駒 将棋盤セット 職人による手書き将棋駒と折盤のセット Tendou-shougikoma, Shogi board set


天童将棋駒 将棋盤セット 職人による手書き将棋駒と折盤のセット Tendou-shougikoma, Shogi board set
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バイヤーのオススメコメント 山形県天童市は、将棋駒の生産で全国の大部分を占める、一大産地です。天童将棋駒は、平成8年に国の伝統的工芸品として指定されました。天童の職人による手書きの楓将棋駒と、折盤がセットになっています。駒は1つ1つ手書きされているため、それぞれ風合いがあります。プラスチック製の駒と違い、一手指すごとに指に木の質感が感じられ、音も心地よいのが特長です。将棋盤は2つに折り畳めるタイプで、収納にも便利。使いたい時にさっと取り出せる便利な将棋盤です。>> 天童将棋駒の一覧ページはこちら 仕様 将棋駒箱:横9.3×縦11.3×高4.5(cm)・150g 将棋盤:横30×縦33×厚1.5(cm)・920g ラッピングをご希望のお客様は、ラッピング用品も同時にお買い求めください。この商品は、以下のラッピングが可能です。  ◎和紙包装紙 50円天童将棋駒 将棋は古代インドが発祥と言われており、日本に伝わったのは奈良時代。その後、安土桃山時代の末期には、日本で将棋駒作りが本格的に始まり、黒漆を使って駒に文字を入れる「書駒」が確立したと言われています。 そして山形県天童市で将棋駒の製造が始まったのは江戸時代末期頃で、その頃には将棋が庶民にも浸透した遊びとして、広く親しまれていました。当時、天童を治めていた天童織田藩は、凶作続きに苦しみ藩の財政が困窮していましたが、その時に救済策として家臣に奨励したのが、将棋駒製作の内職です。「将棋は戦闘を練る競技であるから、武士の面目を傷つける内職ではない」というのがその理由でした。 現在では書駒の他に彫駒、押し駒などさまざまな種類の製造方法があり、黄楊や楓などの木材を使用して将棋駒が生産されています。天童将棋駒は、1996年(平成8年)に国の伝統的工芸品指定として指定されました。 天童将棋駒 山形県の伝統工芸品

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