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商品説明サイズ 約長さ15.5cm×高さ2.5cm×幅6.5cm約長さ17.0cm×高さ2.6cm×幅6.9cm約長さ18.5cm×高さ3.0cm×幅7.2cm 約長さ20.0cm×高さ3.0cm×幅7.5cm約長さ21.5cm×高さ3.0cm×幅8.0cm (※記載しているサイズは標準の寸法となります。木材に含まれている水分量の違い等により、0.1cm〜0.5cm程度寸法が異なることがございます。) 使用上の注意1.下駄は傷つきやすいので取り扱いは十分ご注意下さい。 2.濡れた場所ではスリップに注意してくだい。3.水に濡れた場合、花緒が色落ちする恐れがあります。 4.白木下駄は足の跡が付くことがございます。5.自然木の為、ヤニ(樹液)が出る場合がございます。品質表示 ●台:桧●生産国:日本 ※掲載写真のサイズは20.0cmのものとなり、サイズにより履きやすくする為幅が異なっており見た目の形状が異なります。 ※自然木を使用している為、写真とは木目や色目が異なる場合がございます。 ※大きな生地を細く切って花緒に使用していますので、それぞれ柄の出具合が違っており写真とは見た目が異なることがあります。 ※デジタルカメラ、モニターの性能上、画像の明るさや色合いなどが、多少実物と異なる場合がございますが、ご了承下さい。 製造元(有)長浜木履工場 長木保育下駄 の特徴 特徴1.お子様の元気な足を育てる 下駄や草履を履くことで、「土踏まず」の正常な形成や足指の発育を助ける効果が期待できます。 土踏まずは脳や身体への衝撃を緩和するクッションの役割や、動きに敏捷性や持続性をもたらすなどの重要な役割を果たしています。土踏まずが正常に発達していない「扁平足」の足だと、疲れやすくなる・膝や腰を痛めるなどの問題が発生しやすくなってしまいます。また、扁平足が原因で全身の歪みに繋がってしまう可能性もあります。 足が発達する子どもの時期に、正常な土踏まずを形成し足指を発達させてあげることで、身体の健康な成長に繋がります。 最近は、運動不足や足に合っていない靴の着用により、足に何らかの変形が見られるお子様が増えている傾向があります。 保育園などで実際に下駄履きによる保育を取り入れたところ、足指の異常形態が改善されたという研究報告もされています。 下駄履きによって得られる足指の筋力向上は、体幹の安定や姿勢の改善にも効果が期待できるため、「長木保育下駄」はお子様からシニアの方まで全ての方にお勧め出来る商品となっております。 特徴2.歩きやすさにこだわった花緒 長木保育下駄の花緒は、芯材にウレタンを使用し足当たりを柔らかくしています。 また、一般的な下駄の花緒よりも幅が広いため、足がしっかりと包み込まれることで歩きやすくなっています。 特徴3.職人が伝統技法で丁寧に仕上げた美しい表面 長木保育下駄 は、材料に四国産の間伐材の「ひのき」を使用し、下駄の表面を職人が1足1足丁寧に手仕上げしているため肌触りが良く、木材の良さを生かした美しい仕上がりとなっています。 その加工方法は下駄の表面を丁寧に磨き込み仕上げているため、とても良い肌触りとなっております。 表面にニスなどを塗っている下駄と違って塗膜がないため、汗を吸収し足裏もベタつきにくいので木の感触を存分に楽しんでいただけるようになっております。 特徴4.下駄特有の履き方 昔から下駄や草履などの和装履物は、小指とかかとが台(足を乗せる部分)からはみ出た状態で履くのが粋だとされてきました。 靴と比べて足指を拘束せず自由に使えるため、窮屈感がなく足を痛める心配もありません。 普段履いている靴のサイズを参考に選ぶと、かかとが1〜2センチ程はみ出た状態で履いていただけます。 これは、靴よりも、つま先部分に余裕を持たせた形状になっているからです。 基本的に和装履物は左右関係なく履くことができます。 下ろし立ての下駄は、毎日左右を入れ替えながら履くことで身体の歪みを矯正する効果が期待できると言われています。 また、下駄底のすり減りが均等になることで履物を長持ちさせることにも繋がります。 特徴5.こだわりの証 MADE IN JAPAN 長木保育下駄 は、すばらしい技術を保持するえひめ伝統工芸士を始めとする職人たちが、原木から製品まで自社で一貫生産している愛媛県大洲市にある創業73年の老舗木履メーカー有限会社長浜木履工場にて製造されています。 また、長浜木履工場では間伐された四国産の「ひのき」、「杉」などを有効活用することでSDGsの達成に貢献する取り組みを進めており、「長木保育下駄」も同様にひのきの間伐材を使用しています。 ※掲載写真のサイズは20.0cmのものとなり、サイズにより履きやすくする為幅が異なっており見た目の形状が異なります。 お手入れ方法について ・水に濡れた場合は、風通しの良い日陰でよく乾かしてください。直射日光の当たる場所での乾燥はしないでください。急な温度変化により木材が割れたり、反ったりする恐れがあります。 ・花緒が汚れた場合は、柔らかいブラシなどで汚れを落とし、ぬるま湯で絞った柔らかい布で優しく拭いてください。花緒の生地によっては染料が滲む場合がありますので、まずは目立たない箇所でお試しください。 ・台の汚れや足の跡が気になるようになった場合は、ホームセンターや100円ショップなどで販売されている#240〜#320程度のサンドペーパーで表面を軽く研磨すると、木肌を美しく保つことができます。 ・木が欠けた場合、破片を接着剤などで貼ると修復いただける場合があります。 ・底ゴムが大きく削れてきた場合は、木が削れてしまう前にお取り換えいただくことをお勧めします。ご希望の場合はご相談ください。 ・花緒が傷んだ場合は交換も可能です。ご希望の場合はご相談ください。