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■【第2類医薬品】JPS漢方顆粒−18号 三黄瀉心湯3日分(9包)※※
製品名 JPS三黄瀉心湯 製品名(読み) JPSサンオウシャシントウ 製品の特徴 三黄瀉心湯は比較的体力があり、赤ら顔でのぼせやすく、精神不安、便秘傾向がある方の高血圧に伴うのぼせ・耳なり・頭重・不眠や鼻血、更年期障害などを改善します。 炎症を鎮めて充血を除き、精神を安定させる働きがあります。 本剤は漢方処方である三黄瀉心湯の生薬を抽出し、乾燥エキスとした後、服用しやすい顆粒剤としました。 使用上の注意 ■してはいけないこと (守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなります) 1.本剤を服用している間は、次の医薬品を服用しないでください 他の瀉下薬(下剤) 2.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けてください ■相談すること 1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください (1)医師の治療を受けている人。 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人。 (3)体の虚弱な人(体力の衰えている人、体の弱い人)。 (4)だらだら出血が長びいている人。 (5)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人。 2.服用後,次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので,直ちに服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください [関係部位:症状] 皮膚:発疹・発赤,かゆみ 消化器:吐き気・嘔吐,食欲不振,胃部不快感,はげしい腹痛を伴う下痢,腹痛 まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けてください。 [症状の名称:症状] 間質性肺炎:階段を上ったり,少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる,空せき,発熱等がみられ,これらが急にあらわれたり,持続したりする。 肝機能障害:発熱,かゆみ,発疹,黄疸(皮膚や白目が黄色くなる),褐色尿,全身のだるさ,食欲不振等があらわれる。 3.服用後,次の症状があらわれることがあるので,このような症状の持続又は増強が見られた場合には,服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください 軟便,下痢 4.1ヵ月位(鼻血に服用する場合には5〜6回,痔出血,便秘に服用する場合には1週間位)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し,この文書を持って医師,薬剤師又は登録販売者に相談してください 効能・効果 体力中等度以上で,のぼせ気味で顔面紅潮し,精神不安,みぞおちのつかえ,便秘傾向などのあるものの次の諸症:高血圧の随伴症状(のぼせ,肩こり,耳なり,頭重,不眠,不安),鼻血,痔出血,便秘,更年期障害,血の道症 用法・用量 次の量を1日3回食前又は食間に水又は白湯にて服用。 [年齢:1回量:1日服用回数] 成人(15才以上):1包:3回 15才未満7才以上:服用しないこと 用法関連注意 (1)食間とは食後2〜3時間を指します。 成分分量 1包(2.0g)中 三黄瀉心湯乾燥エキス0.56gを含有しています。 日局ダイオウ…… 0.8 g 日局オウゴン…… 0.8 g 日局オウレン…… 0.8 g 上記生薬量に相当します 添加物として、ステアリン酸Mg、ショ糖脂肪酸エステル、乳糖水和物を含有しています。 保管及び取扱い上の注意 (1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。 (2)小児の手の届かない所に保管してください。 (3)他の容器に入れ替えないでください。 (誤用の原因になったり品質が変わることがあります。) (4)本剤は吸湿しやすいので、1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返してテープ等で封をし、なるべく1日以内に服用してください。 (開封状態で置いておくと顆粒が変色することがあります。変色した場合は、服用しないでください。) (5)本剤は生薬(薬用の草根木皮等)を用いた製品ですので、製品により色調等が異なることがありますが、効能・効果にはかわりありません。 (6)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。 消費者相談窓口 会社名:ジェーピーエス製薬株式会社 問い合わせ先:お客様相談室 電話:045(593)2136 受付時間:9:00〜17:00(土、日、祝日を除く) 製造販売会社 ジェーピーエス製薬(株) 会社名:ジェーピーエス製薬株式会社 住所:栃木県芳賀郡芳賀町芳賀台196-1 剤形 顆粒 リスク区分 第2類医薬品 広告文責 有限会社シンエイ 電話:077-545-7302