【みんなのポイント資産】43億7102万1403円相当 (本日の増減 -18万5414円) [12:20現在]
■KTC Nepros ネプロス Walnut 漆ラチェットハンドルセット
■商品概要入組点数:7点重量(kg):14.1耐荷重(kg):20(天板)、1(小引出し)、5(可動式トレイ/引出し上下)本体サイズ(mm):W552×D325×H382小引出し(mm):W106×D162×H22可動式トレイ(mm):W429×D290.5×H25-35引出し上下(mm):W400×D246×H52【9.5sq.漆ラチェットハンドル】全長(mm):180ヘッド部幅(mm):26ヘッド部厚み(mm):14柄部(mm):Φ20重量(g):245差込角:9.5sq.ギア歯数:90送り角度:4度対応:RoHS2指令対応品(10物質)仕様:ユニオン機構採用【セット内容】・柳(やなぎ)/NBR390AJYA・流紋唐草(りゅうもんからくさ)/NBR390AJKAR・市松(いちまつ)/NBR390AJCHE・老亀(ろうき)/NBR390AJKAM・瑞雲(ずいうん)/NBR390AJZU・源氏車(げんじぐるま)/NBR390AJGE・瀧(たき)/NBR390AJTA【使用ケース】チェスト Walnut(4段3引出し)/NEKR-104W■詳細説明「ネプロス漆ラチェットハンドル」は、KTCが誇る90枚ギアのラチェットハンドル「NBR390A」のヘッド部に、日本が世界に誇る伝統工芸品「京漆器」の伝統技法を駆使した美しい装飾を施したものです。漆ラチェットハンドルの木製グリップは、京都の伝統工芸品「京漆器」と全く同じ手法で作られています。金色の部分は、漆で書いた文様の上に金属の粉を「蒔いて」付着させる「蒔絵(まきえ)」という技法を用いており、京漆器の職人が注文を受けてから数ヵ月かけて作り上げていきます。この製品が、京都の伝統工芸に触れるきっかけになれば幸いです。【チェスト Walnut】木と鉄。飛騨の匠と工具の匠。素材は違えど通じ合う、ものづくりへの想い。より強い、より使いよい、より美しいというコンセプトのもと進化し続ける工具neprosとともに、あなたが紡ぐ日々がより豊かになるような、そんな存在でありたい。■なぜ「木製」なのか?-素材の追求-ネプロスは、機能や性能だけではない感覚的な使いよさを実現するため、人間工学に基づき作業者の手にフィットする形状を採用しています。その美しいフォルムは単なる装飾ではなく、いかに「手に馴染むか」を追究した結果でもあります。長年研究を続けてきた工具ケースにも、ネプロスならではの視点と発想が必要でした。そこで、構造・機構をゼロから構築し直したのが、ストレージシステム「neXT」です。「neXT」は、収納方法や、飾り方、置き方さえも思うままにカスタマイズすることで、ユーザーひとりひとりの手に馴染むストレージを実現しました。一方、ネプロスの新たな「素材」の追求に挑戦し、たどり着いた答えが「木材」でした。一つとして同じものがない木材は、使い込むほどにオーナーの手に馴染み成長していきます。他のどの素材にもない、ネプロスだけの空間を創り上げることができるのは、木材しかないと確信したのです。■木材の匠との出会い木製チェストを開発する際も、第一に考えたことは製品の安全でした。棘がささったり、強度がなかったり、機能的に美しくないものはだめです。何度も挑戦しては安全性と品質、そして機能美が折り合わず実現することができませんでした。木製チェストの開発を諦めかけていたとき、開発者はとある家具と出会います。持ち上げた際に怪我をしないよう、手間を惜しまず面取りをする。強度と軽量化、そしてデザインを追求した設計を行う。美しく品のある風合いの材質でありながら、衝撃につよい、ウォルナットを使用した家具。この家具を設計、開発、製造している木材の匠が、飛騨産業株式会社です。飛騨産業には90年を超える歴史の深みがあります。そして蓄積された技術があります。使えば使うほど想い出や愛情が込められていく、たったひとつの家具を少しでも長く使っていただきたい。そんな想いに共感し、木材の匠 飛騨産業株式会社とのコラボレーションが実現しました。■木製チェストへの想い使う人にやさしく安全でいつまでも愛していただける、まさに世界に一つだけのチェスト。大切な記念日に買った腕時計、いつも使っている万年筆、なぜか捨てられない外れたパーツや想い出の写真。工具だけでなく、あなただけの大切なものを、いつでもあなたのそばに置いておく。木製チェストが、そこにあるだけでワクワクしてしまうような、あなただけの秘密基地のような存在になってほしいと思っています。ひとつとして同じ形のない木材と向き合い続ける、木材の匠飛騨産業の技術と、ネプロスの機能美が融合した世界に一つだけの木製チェストを、ぜひあなたの手で育ててください。■柳(やなぎ)柳は倒れたり埋没しても再び発芽してくるほど生命力が逞く、青々としたその姿はいつまでも変わらぬ生命力の象徴として、蒔絵の吉祥図案として重用されてきました。古代中国では、旅人に無事帰ってくるようにとの願いを込めて、三本の柳の枝を輪に結んだものを持たせる習慣がありました。後に「一陽来復」の意味で正月に飾られる「結び柳」になって日本の伝統として残っています。朱漆塗呂色仕上に金蒔絵で柳の枝垂れる様子が描かれています。数ヵ所に散りばめれた銀の露玉によって立体感が生まれています。■流紋唐草(りゅうもんからくさ)ギリシアの神殿などの遺跡に見られる草の文様が唐草文様の原型であり、メソポタミアやエジプトから各地に伝播したと考えられています。日本にはシルクロード経由で中国から伝わったとされています。奈良時代に伝来してから、様々...■注意点※破損や空転の原因になるので、左右の切替レバー操作は確実に行ってください。※画像には他の商品が含まれている場合があります。※メーカー都合により商品の仕様変更がある場合がございます。ご了承ください。 ※受注生産品です。 ※受注後のキャンセル、返品、都合交換はできません。予めご了承ください。