【みんなのポイント資産】43億7129万6885円相当 (本日の増減 -6万1446円) [10:20現在]
■【メール便6冊まで-7冊以上は宅配便をご指定下さい】余録日記 毎日新聞社
余録とは正規の記録には記載されないような記録、余話の意味です。その日その日のニュースの中から、人々の喜びや悲しみ、憤りの断片をすくいあげ、普通の声で語りかけるようにつづられているコラムです。1902年にその前身「硯滴」がスタートしました。 現在は毎回660弱の次数で、6つの段落に分けられています。タイトルは付いていませんが、鮮やかな切り口とわかりやすい文章で、その思いや意見をきっちりと伝えています。 書き写すだけでなく、わからない言葉、読めない漢字を辞書で調べて書き取っておけば、たくさんの言葉を知ることができます。タイトルを考えてつければ、要約する力がアップします。読んだ感想を記入する欄もあります。 大学や高校、中学の入学試験に出題されることも度々ですから、学生の皆さんの文章を読み取る力が育ち、学力アップにつながります。どの年齢の方にも「脳の活性化」に役立つはずです。 ニュースが題材ですから、毎日続けていくと、社会の出来事、時代の流れが分かってきて、新聞がさらに身近になります。ノート1冊で1ケ月分です。楽しみながら学んでください。 メール便ご利用いただけます。