＜ウイッチM＞BRS 14本爪アイゼン(短) 前爪の長い本格派！ 14本爪アイゼンで冬山登山も大丈夫！ 雪山の軽登山や夏の雪渓歩行に！ 14本爪/短い爪タイプ 山行きでは必須アイテムのアイゼンです。 スノーシューやワカンジキは、雪が多く踏み抜く季節以外は不要ですが、 アイゼンは雪が解けた後の季節にもよく使われます。 低い山でも朝の早い時間は凍っていることが多いですし、 残雪がテカテカに光っていて怖い思いをしたという方も多いでしょう。 高い山になればなおさらですね。 ■仕様 ■靴底のサイズ：(約)20〜32cm ■前爪の長さ：約4cm ■後爪の長さ：約2.5cm ■重さ：約920g ■専用バッグサイズ：(約)27×14×9cm ■材質：マンガン鋼 ■カラー：グリーン ■セット内容：アイゼン(両足セット)、専用収納ケース、外国語説明書 ※日本語の説明書はありません。装着方法は画像を参考にして下さい。 　 付属の外国語説明書にもイラスト付きで装着方法が載っています。　 ※モニターによって色合いが異なって見える場合があります。 ※多少の傷、汚れ等はご了承下さい。 ※予告無くデザイン・仕様等に多少の変更がある場合があります。 私の趣味は登山なのですが、 アイゼンデビューは厳冬期の百名山「荒島岳」10本爪アイゼンでした。 頂上に近づくにつれガチガチに凍っており、 前荒島以降はアイゼンがないと危なく滑落の危険大。 アイゼンを持ってこなかったので今日はここまでという方もおられました。 初アイゼンの私でも全く滑らず、安心してガシガシ登っていけ、 こんなに便利なものだと知って驚きでした。 その後、石川県の百四丈滝に現れる 幻の氷の滝壺ドームまで降りるチャレンジのため、 ラ・スポルティバのコバ付冬靴と、ブラックダイヤモンドの 12本爪を手に入れました。 後ろコバ付のセラック クリップです。 価格は跳ね上がり、両方で6万円以上になりましたが 安全のためにはしょうがない。 そこで凍った急斜面での前爪の長さの重要性はよく分かりました。 前爪が短かいことが本格的な商品との形状的な大きな差かと思いますが、 木や枝にひっかけて転倒しないために短い爪を推奨される ガイドさんもおられます。 どんな場所で使うかで選択すればいいのだと思います。 今までの10本爪アイゼンは軽量でお手軽でお安いのですが、 残雪期の白山、笈ヶ岳、白馬大雪渓など 滑落の危険性の少ない山行では十分にも感じます。 ただ、もっと前爪が長いほうが安心感が高く思われ、 10本爪以上で、爪が長く、しかも安価な商品がないだろうかと 探していました。 今回入荷したアイテムは、なんと14本爪、 サイズを替えるピンの部分などの作りも強固で、 後ろコバなしの登山靴でも装着できる形状です。 ステンレスではなくマンガン鋼ですが、 ストラップや金具などは全く見劣りせず、 通常は別売になる本格的なケースまで付属していました。 2万円のアイゼンと比べると違いは確かにあるのでしょうが、 危険すぎる山域には行かない私には、十分すぎる商品に思えました。 通常、納期が1か月近くかかる輸入商品を在庫を確保し 即納できる状態にしております。 こんな商品を探していたという方は私以外にも多いのではないかと思います。 是非、ご検討下さい。 BRS 14本爪アイゼンは短い爪と長い爪の2種類がございます。 こちらはタイトル通りの出品となりますので、 ご購入時にはお間違えのないようお願いいたします。 もちろん新品未使用品！ この機会をお見逃しなく！