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■【6本セット】ルイ ロデレール コレクション 244 正規品LOUIS ROEDERER COLLECTION 244 750ml シャンパン スパークリングワイン スパークリング ワイン ギフト プレゼント 辛口 BOX無し
英国のアルコール飲料専門誌ドリンクス・インターナショナルの「世界で最も称賛されるシャンパーニュ・ブランド2021」にて、2年連続で第1位に選出されたルイ・ロデレール。 1776年の創業当時から頑なに守る、深い洞察力と先見性を持ったクオリティへの飽くなき追求が、手仕事の芸術品ともいえるシャンパーニュを生み出し、世界No.1メゾンの実力を世界に証明し続けています。 シャンパーニュ地方最大級のビオディナミ生産者 20年程前からブドウ本来の味わいを最大限引き出したブドウ造りを続けるルイ・ロデレールですが、現在では所有する240haの広大な自社畑のうち約半分以上をビオディナミで栽培。 現在も刻々とビオディナミへの転換を進めており、シャンパーニュ地方では最大のビオディナミ生産者と言われ、プレスティージュ・キュヴェのクリスタルにおいては、2012年ヴィンテージより、なんと100%ビオディナミのブドウを使用して仕立てています。 今でこそ多くのトップワイナリーが取り組んでいる栽培方法ですが、当時シャンパーニュで理解を示したワイナリーは極僅か。 病害も多く、冷涼な地域でビオディナミを実施することはリスクが高すぎるとされる中、ルイ・ロデレールが地道に検証した結果、それぞれの土壌特性を考慮した栽培を実践する区画の方がブドウの熟度が上がるということが判明しました。 メゾンのブドウ畑における生物多様性の重要性 生物多様性への取り組みは1990年に始まり、この先60年後も私たちのブドウ樹が依然としてそこにあるよう進化し続け、将来のブドウ栽培の指針であり続けています。 30年後には、ルイ・ロデレールのブドウ畑の全てに、私たちの苗床から私たち自身が選んだブドウ樹が植栽されていることになります。シャンパーニュ地方でこうした例は他にありません。 こうした全ての取り組みの目的である究極の追求は、精神的な探求でしょう。 「十字軍遠征に例えれば、味覚への遠征」です。 こうした苦労が絶えない栽培方法を続けてこられたのは、Michele Jeanneau ミッシェル・ジェノー氏の着実な取り組みと、より高みを目指すルイ・ロデレールの姿勢があるが故と言えるでしょう。 Louis Roederer Michele Jeanneau ジャノー氏は、パリ大学で法律と経済の博士号を取得し、法律学科の助教授としてキャリアを始め、その後、父親の経営するジャノー・アルマニャックの輸出部長として参画。 また、シーグラム社に買収されるまで最古の歴史を誇るコニャック・メゾン、martellマーテルで会長を務める。 1999年よりルイ・ロデレール社に参画。 2001年からは副社長として渉外・広報を担当する。 2008年にレジオン・ドヌール勲章(シュヴァリエ)を受章。 LOUIS ROEDERER COLLECTION シリーズ 242から刷新しました。 スタンダード・キュヴェを35年ぶりに刷新 ブドウ栽培の北限といわれ、ブドウの完熟が難しかったフランスのシャンパーニュ地方では、生産量が多いスタンダード・キュヴェは、複数のヴィンテージワインから造られるリザーヴワインを使用し、メゾンのスタイルの一貫性を重視した味わいに仕立てるのが一般的です。 しかしルイ・ロデレールでは、地球温暖化の影響と、2000年以降オーガニックやビオディナミ栽培に転換したことにより、ブドウの熟度が格段に向上し、安定的に高品質なブドウが収穫できるようになりました。 ブレンドによりヴィンテージやテロワール毎の違いをしっかりと表現する、というコンセプトのもと、新たなスタンダード・キュヴェ、コレクションが誕生しました。 ラベルには、ヴィンテージごとに3桁の数字を表記し、創業年からのアッサンブラージュの回数をナンバリング。 バックラベルにはリザーヴワインのヴィンテージ情報を記載することで、ワインの熟成や飲み頃に関する情報を伝えています。 そして、初リリースとなる“242”は、2017年ヴィンテージをベースワインとしてアッサンブラージュしています。 リザーヴワインによる熟成感と収穫年の個性が調和した、かつてない複雑味を表現 コレクションに使用されるブドウの約20〜30%は、契約農家から購入したブドウを使っていますが、コレクションの誕生にあたり品質向上のため特別な栽培チームを結成。 副社長兼栽培・醸造責任者を務めるMichele Jeanneau ミッシェル・ジェノー氏、自ら足しげく契約農家のもとを訪れ、その地のテロワールにあった栽培方法や収穫時期などを細かくコントロールしています。 ワインには複数年のリザーヴワインに、その年に収穫したブドウを使って造られるベースワインをブレンド。 収穫年とテロワールの個性が加わり、唯一無二のブレンドに仕上げています。 リザーヴワインには、 大樽で熟成をさせたリザーヴワインと、2012年から毎年ワインを継ぎ足し熟成させたパーペチュアル・リザーヴワイン(※1)の2種類を使用。 繊細で、複雑な味わいが特徴と言われるルイ・ロデレールのスタンダード・キュヴェの一貫性を確保しています。 静かに品質を研ぎ澄まし続ける「手仕事の芸術品」 大規模なブランドが華々しいヴィジュアルの広告を掲げ市場を席巻するシャンパーニュの世界。ルイ・ロデレールは、そんなシャンパーニュの世界において「手仕事の芸術品」と賞される丁寧なシャンパーニュ造りを守り続けている稀有なメゾンです。 彼らは派手なコマーシャルを好まず、あくまでも静かに品質を磨くことだけに専念しているため、「誰もが名を知るシャンパーニュ」ではありません。しかし本物を愛する真のワイン好きに選ばれるメゾンであり続けてきました。 ★LOUIS ROEDERER COLLECTION 244 コレクション★ ラベルには創業から数えて何回目の収穫かを表す数字が書かれています。 ルイ・ロデレールの244回目のブレンドは、特に激しい熱波に見舞われ、記録的な気温が観測された2019年の見事な収穫から生まれました。乾燥した大陸性気候が素晴らしい成熟度をもたらすこの年のワインは、凝縮感とフレッシュ感、見事なバランスを備え、コレクションのブレンドにより力強く甘美な個性を表現します。 このヴィンテージのすべてのワインは、区画ごとの厳 格なテイスティングに続いて、複雑なシンフォニーのよ うなブレンドを行い、ヴィンテージのイメージを完璧に再現した結果。 源である「テロワールの中心」 ルイ・ロデレールはそのルーツに忠実に、歴史的起源が反映するよう、「ラ・リヴィエール」のブドウ畑 1/3、「ラ・モンターニュ」のブドウ畑 1/3、「ラ・コート」のブドウ畑 1/3というブレンドを行っています。自社畑の区画をはじめ、長年にわたるパートナーであるブドウ農家の畑まで、すべてのコレクションの区画を見直し、シャンパーニュのテロワールの中心ともいえる最良の区画のみを厳選しました。 特別な醸造 2019年ヴィンテージ54%で構成されるコレクション244は、味わいと飲む喜びへの賛歌のようなワインです。セラー・マスターは、そのヴィンテージから着想を得て新しいシンフォニーを作曲するように、「パーペチュアル・リザーヴ」のワインとオーク樽で熟成させたリザーヴワインを加えます。 「パーペチュアル・リザーヴ」は、コレクションのブレンドの重要な部分を占めています。コレクション244では36%ブレンドされ、バランスとフレッシュさをもたらします。「パーペチュアル・リザーヴ」と並行して、これまでのヴィンテージとクリスタルの畑の若い区画から生まれたワインがフレンチオークの大樽で熟成され、相当な割合でブレンドに加わります。 コレクション244ユニークな個性 セラーで約4年の熟成期間を経たコレクション244は、 ヴィンテージの成熟度、「パーペチュアル・リザーヴ」のフレッシュさ、オーク樽熟成のリザーヴワインの複雑味を感じさせる非常に豊かなワインです。塩味を伴いさらにしっかりとした骨格を持ったシャルドネとピノ・ノワ ールに、滑らかでフルーティーな甘美さをもたらすムニエの復活を表現した、心地良い力強さのある見事な バランスのシャンパーニュです。 フレッシュかつフルーティで、熟した果実、ワイルドピーチ、洋ナシの香りを放ち、ロースト感とチョーキーさをほのかに感じさせます。コレクションの温かみのある心地よいスタイルは、 熟した果物をかじったような力強いテクスチャーと、凝縮感のあるジューシーなニュアンスによって体現されています。スモーキーなニュアンスが残り、非常に風味豊かな余韻を支えます。 ※商品画像はイメージです。 入荷時によりラベル、デザイン、ヴィンテージ、などが実物と異なる場合がございます。 ※別店舗と並行して販売いたしております。 在庫の管理には注意を払っておりますが、別店舗との売り違いにより売り切れの場合がございます。 何卒ご了承の上、ご購入頂きますようお願い申し上げます。 ※ブレンド比率や他詳細データ(輸入元提供)などは掲載時点のデータです。 購入時点でのデータと異なる場合もございます。