※メーカーより直送品となります。当店から出荷される商品と一緒に購入された場合別途送料が発生致しますご了承ください。ご注意：必ず播種時期を確認して頂きご購入をお願い致します。ご利用になる地域の気温をご確認の上、ご購入お願い致します。ライ麦クリーンは耐寒性、耐雪性に優れる極早生種です。キタネグサレセンチュウの密度軽減効果があり、輪作、休閑緑肥として有効です。黒斑細菌病に耐病性があります。春先の出穂が早く、後作の準備、播種が余裕をもって行えます。えん麦より低温伸張性に優れるので、寒高冷地での年内すき込みにおいても多くの乾物量が得られ緑肥利用に最適です。牧草利用の場合、晩夏播きで年内収穫が可能です。ロール、乾草に最適です。草丈30cm前後ですすき込むことにより、窒素施用量を3〜5kg/10a削減することが可能です。※1播種時期中間地・暖地：9〜11月冷涼地：6月〜7月中旬、9月〜10月発芽適温：20〜25度生育適温：15〜20度播種量：6〜8kg/10aブロードキャスター等で播種後、発芽を安定させる為ロータリーなどで覆土し鎮圧します。すき込み：草丈0.5〜1m出穂前を目安に行います。(※1窒素減肥が目的の場合、30cm前後でも可)腐熟期間：すき込み後、約1ヵ月の腐熟期間をおき後作物の播種を行う。窒素肥料の施用により、腐熟分解の促進効果が得られます。※寒地の4〜7月中旬播種では、越冬の作型に比べて乾物収量は少なくなります。すき込みは年内に行います。用途：緑肥用、牧草用栽培方法整地・耕起：必要に応じ、堆肥、土壌改良材を投入し、ロータリー等で耕起・整地します。施肥(牧草の場合)：元肥として化学肥料をNPK成分で5-8kg/10aあたり施用します（8-8-8化成で約100kg）播種：各品種に適した播種量をブロードキャスター、ライムソワーなどで栽培体系にあった時期に播種します。覆土：播種後ロータリーなどで軽くを行ないます。鎮圧：発芽、生育を良好とするためにローラーで鎮圧します。栽培上の注意耐寒性は高いですが、遅まきすると生育が遅延します。