■イングルヌック カベルネ ソーヴィニヨン "I882(ニーバム エステート)" ラザフォード [2019] (正規品) Inglenook I882 Niebaum Estate Cabernet Sauvignon [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][ナパバレー][750ml]


イングルヌック カベルネ ソーヴィニヨン
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【第三の】カベルネ誕生■意識したのは豪ペンフォールドのエース、グランジ「出会いへの感謝」を形にしたコッポラ最新作に感激【Inglenook Cabernet "I882" Rutherford 2019】 ◆ ◇ ◆ コ ッ ポ ラ 新 境 地 ◆ ◇ ◆ ◎「絶品」。この中身、この美味しさ…Bravo!! 商標を取得し、『ルビコン・エステート』から『イングルヌック』への改名を済ませてから初の新作ワイン、それが『I882・カベルネ』です。 上記ブランド・ページでもお話しましたが、フランシス・フォード・コッポラは、この悲願であった「イングルヌック完全復活」に合わせ、名称だけでなく中身においても改革に乗り出しました。 シャトー・マルゴーの元醸造家、フィリップ・バスキュール(Philippe Bascaules)のヘッドハントを筆頭に、ブドウをより丁寧に優しく扱うための新しい収穫容器、醸造中のワインの酸化を最小限に抑えることが可能な最新除梗機の導入。従来は定期的に行っていたポンプ・オーバーをロット毎に管理。発酵技法の改良などなど…。 こうして各ワインの "質" と "格" の底上げを断行し、それ伴って従来の『ルビコン』および『カスク』の価格設定も大幅に上げられました。 これにより不在となってしまった、手ごろな価格帯(従来のカスクの位置)のナパ・カベというポジションを任され、カスクの下にもぐりこむ形で新たに誕生した新作がこのI882。ルビコンとカスクに続く "第三のカベルネ" 的存在です。 ▼ I882 名称は、フランシス・コッポラが尊敬し続ける米国ワインの象徴であり、イングルヌックの実質的な創設者であるグスタフ・ニーバウムが初めてワインを完成させた年、1882年に因んだもの。ワインそのもののヴィンテージと混同されぬように、頭文字を数字の「1」ではなく、アルファベットの「I」(アイ)としています。 またこの1882年とは、グスタフ・ニーバムがマヤカマス山脈の斜面を掘りぬき、温度変化の少ない天然カーヴを造る計画を立てた年でもあります。今でこそ山や丘をくりぬいてカーヴを建設するというのは当たり前の発想ですが、当時はまだ醸造の科学的解析も進んでいない時代であり、これは画期的なアイディアでした。 I882は、こうしたグスタフ・ニーバウムの情熱、栄光、そして功績に敬意を表して命名されたカベルネなのです。 ワインとしては、ラザフォード・ベンチに広がる自社畑の葡萄のみを用いて造られており、サード的存在とはいえ、完全エステート・ワイン。用いるはラザフォード産のカベルネ・ソーヴィニヨンただそれだけで、買い付け葡萄も、他品種も一切含まれません。 ルビコンやカスクの格落ちワインではなく、I882のための区画からの果実を用い、専用のレシピを持ったワインなのです。 ’19はカベルネ・ソーヴィニヨン86%にフラン13%、プティ・ヴェルド1%。新樽フレンチ・オークがおよそ15%、残りはニュートラルのフレンチ・オークとアメリカン・オーク。樽熟18ヶ月前後。 きめ細かくドライなタンニン、素晴らしい骨格とヴォリューム感があり、アロマにはブラックベリー、スモモ、ブラック・チェリー等の黒果実が主体。しかし他にもダークチョコレート、タバコの葉、煙、ヴァニラ、トーストしたオーク、スミレなどがあり、極めて複雑です。 「ルビコン(イングルヌック)系ワインが高くなってしまった…」とお嘆きの従来からのファンの皆様も、この価格で100%ラザフォード産カベルネならば、ご納得頂けるのではないでしょうか。 ●ルビコンとカスクに続く、第3のイングルヌック。 ■60本完売! 24本追加いたしました。

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