【みんなのポイント資産】43億7057万2331円相当 (本日の増減 -36万6171円) [16:20現在]
■シモツケ(下野) 鮎竿 MJB ビクトリーバージョン 95MS
全長[m]:9.0(8.8) 継数[本]:8 仕舞寸法[cm]:141 標準自重[g]:195 先径[mm]:1.5/1.7 元径[mm]:23.8 パワーモードグリップ径:25.0 適合水中糸 (ナイロン)[号]:0.1〜0.4 錘負荷[号]: 0〜3(0〜4) カーボン含有率[%]:99.9 ※先径の( )内は、回転トップ下部分の外径です。 ※元径は竿尻より100mm部分の外径、パワーモードグリップ元径は竿尻部分の外径です。 水中糸ナイロン/推奨号数 ●10cm〜22cmに対応(ご使用いただけるサイズの目安です。) ●ダブルパワーチェンジシステム DPCS搭載(チューブラ穂先・パワーチューブラ穂先・ノーマル穂持・パワータイプ穂持) ●元厚CONCEPT ●チタンワイヤーXラップTWX穂先(チューブラ) ●カーボンナノチューブ採用のSCNT製法専用設計 ●スーパーハイテンションカーボン採用 ●スーパーマイクロピッチSMP製法 ●SCNSシンクロナイズドシステム搭載 ●SAWS採用 ●カーボンプリプレグ多層真円構造 ●チタン製下栓標準装備 ●盗難防止対策/シリアルナンバー入り ●ジャパンクオリティ今軽量ロッドに求められるもの…それは軽量でありながらハイレベルな汎用性を もつ事ではないでしょうか?例えば天然遡上も豊富だが放流も多く行っている河川の 解禁日などは遡上のビリ鮎から放流魚の20cmクラスが混じる事も全国的に見ると 決して少なくありません。もちろん掛かるパターンも泳がせで掛かる時、引いて掛かる時と 時間帯によっても変化していきます。その状況を軽快に釣りこなすロッドとして 新生ビクトリーVの開発は2014’にカタログから消えて以降も密かに続いておりました。 釣りごろのベストサイズは14〜18cmですが長期間のテストにおいて10cmあまりの 超ビリ鮎のキャッチ率の高さと不意に掛かる20cmクラスも難なく引き抜く対応力の広さは 下野ラインナップ随一とも言えるでしょう。適度な流れがあるポイントでは23cmクラスを 引き抜くテストも実証済みです。