■源泉正 [IZUMIMASA]青鋼本霞 東型薄刃包丁 195mm


源泉正 [IZUMIMASA]青鋼本霞 東型薄刃包丁 195mm
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【メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています】 【商品仕様】 鋼材 青紙2号 構造 軟鉄との2層構造 仕上げ 本霞仕上げ 柄 朴八角柄 全長 約337mm 刃渡り 約180mm 重量 約210g ※ 刃渡りは刃の長さを計測しています。 ※ ※ すべて手作りの為、表示のサイズ・重量には多少の誤差が生じます。機械生産ではありませんのでご了承下さい。 ※ メインの材質が青鋼(アオハガネ)表の材質が軟鉄のラミネート構造で、 白鋼(シロハガネ)に比べ、しなやかで高硬度! ワンランク上の切れ味をお約束します。 何といっても"粘り"が青鋼の最大の魅力! 硬さの中にも青鋼独特の粘りがあり、欠け難く 滑らかな切れ味が長く続きます。 砥石乗りがいいので、毎日のお手入れが楽です。 高い鍛造技術と 他とは違う砥ぎの実力で、お値段以上の満足感を味わって頂けます。 昔から関東で多く使われる日本の伝統的な野菜用の包丁です。 大根を 透けるほど薄く長く切る「かつら剥き」があまりにも有名な調理法ですが、これは表の幅広の切刃が傾斜し、刃の裏側は裏すきとなってえぐれている片刃の特徴を活かした独特の技法です。 関西の鎌型に対して「東型」薄刃とも呼ばれ 刃先に丸みがあるのが特徴です。 本職用の薄刃包丁は長方形の形状による巾の広さに加え 長さがありますので、しっかりとした重量感があります。 刃自体の重さが薄い鋭利な刃に乗る事で、サクサクと刻まれた野菜はみずみずしく 切り口も綺麗に仕上がります。 昔ながらの製法で、熟練の職人が1本1本手作業で作りあげます。 抜群の切れ味はもちろん、 砥石に刃が当たり易いとプロの方々にご好評を頂いております! また、 新規ご開店・各種記念日やお祝事などのご贈答品に お使い頂く場合も多くございます。 贈られた方にも大変喜んで頂いております本格プロ仕様の包丁です。 ギフト包装も承りますので是非ご利用ください。 この商品は、 受注生産品ですのでご注文順にお作りし順次発送しています。 発送まで通常で1〜2ヶ月、ご注文多数時は2ヶ月以上かかる場合がありますのでご了承の上ご注文下さい。 ※ 柄の口輪部分の色は通常黒系となっておりますが、 ごく稀に茶系や白系が混ざる場合があります。 天然素材につきご了承下さい。 ※当社の東型薄刃包丁は楽天市場の包丁ランキングに 入賞している売れ筋の商品です! 『もら』とは? 実は刃付の仕事で一番重要なのは、 包丁の表面に凸凹(これを『もら』と呼びます)がなく、 限りなくまっすぐな平面であるということ。 これが一般の方には見えないもので、刃付の良し悪しに大きく関わり、 その有無により良い包丁か悪い包丁かの差が出ます。 例えば、車のボディの凹みは皆さんでもわかると思いますが、 包丁の凹みは、よほどの『もら』でないとわからないのです。 職人が、この『もら』を見る目を修得できるまでには、何年もの修行が必要なのです。 さらに、『もら』なく研ぎ上げるようになるには、 相当の期間修行を重ねなければなりません。 では、実際に商品を使って、極端に説明してみましょう! 裏に『もら』がある場合… ⇒ この商品の 裏がこのように凹んでいるとして、 ⇒ 裏を均等に砥石に当てると… (回転しない砥石でも同じことです) 刃が凹んでいびつになり、 切れ味が悪くなります。 ヒラに『もら』がある場合… ⇒ この商品の ヒラが逆にこのように凸ているときも、 ⇒ 刃を均等に砥石に当てると… (この画像は別の商品ですが) シノギが凹み、最終的には 刃が凹んで形状がいびつになり、 これも切れ味が悪くなります。 他店にも、刃をきれいに研ぎ上げているところはありますが、 ヒラや裏をこのように『もら』なく研ぎ上げているところはほんのわずかしかありません。 本当に大事なのは裏やヒラであり、包丁全体を『もら』なく研ぎ上げることなのです。 私共、松尾刃物の誇る“登録商標 源泉正”は鍛冶職人はもちろんの事、刃付の技術が特に優れており、全国(世界)トップクラスであると自負しております。 一般的に関東型の野菜切包丁です。『かつらむき』などで有名です。

源泉正 [IZUMIMASA]青鋼本霞 東型薄刃包丁 195mm

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