【5月上旬から出荷を開始します】 ヨモギ（蓬）は、野原や河川敷など、日当たりの良い場所に幅広く自生するキク科の多年草で、とても香り豊かな山菜です。 よもぎ餅（草餅）、てんぷら、もつ鍋の葉菜など、料理の素材としてご利用ください。 商品の詳細情報 ●商品内容 北海道産天然ヨモギ(100g)×1 【採取地】北海道（主に旭川市） ※採取した当日に発送しています。 【発送期間】5月上旬〜6月下旬 ●保存の目安 天然の山菜ですので、よく水洗いし、お早めに加熱調理してお召し上がりください。 冷蔵室での保存は、到着後2日間程度が目安です。 ●お届け日指定不可 雨の日は収穫できませんので、お届け日の指定はできません。 ●配送便 冷蔵便 （冷凍商品との同梱はできません。）■　ヨモギ（蓬）の発送期間　■5月上旬〜6月下旬（天候によって変わります） 　ヨモギ（蓬）は、野原や河川敷など、日当たりの良い場所に広く自生するキク科の多年草です。　茎高は50cm〜100cmにも達し、地下茎を伸ばして増えるので、群生して生える、とても香り豊かな山菜です。 　昔から、「よもぎ餅」や「よもぎ団子」などで親しまれてきましたが、葉の裏側にある綿毛は、お灸の「もぐさ」としても利用されてきました。 やわらかく、香り豊かなヨモギの新芽 新芽の出る5月上旬から初夏にかけてが旬 　北海道での採取時期は、新芽の出る5月上旬から初夏にかけてで、特に新芽は、やわらかくて香りがよいため、いろいろな料理に用いられます。　気温が上昇する5月下旬頃からは、茎が伸びだしますが、若葉は柔かいので、6月下旬頃までは、採取が可能です。 香り豊かなヨモギは、天ぷらが最高です！ 　カルシウム、カロテン（ビタミンA）、ビタミンCを豊富に含むよもぎは、すぐれた薬効が知られています。　古くから、漢方薬としても重宝されてきましたが、よもぎ餅（草餅）、てんぷら、もつ鍋の葉菜など、料理の素材として、現在でもよく利用されています。 　摘み取ったよもぎを水洗い後に乾燥させ、お茶のかわりに利用する人もいますが、食用として長期保存する場合は、ゆでて水気を切り、ポリ袋などに入れて冷凍保存するとよいでしょう。 　なお、ヨモギは、別名を「宿根草」ともいい、毎年同じ場所に群生するので、一度見つければ、毎年摘みに行くことができます。 香り豊かなヨモギを草餅に